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「ダーク・エンジェル」
監督 ジェームズ・キャメロン
出演 ジェシカ・アルバ

 2009年、機密のDNA研究所から、12人の少年少女が脱走した。彼らはDNA操作で生まれた最強の人間兵士。10年後、脱走者の1人マックスは、電磁波テロにより崩壊したシアトルで、レジスタントのローガンと出会い、共に政府の不正に戦いを挑んでいく…。
 これからの女は強く賢く美しく、おまけに唇は厚めの方がだんぜん有利!なにしろマックス役のジェシカの唇ったら、見るからにプヨヨンっと柔らかそう。アレでウフッと微笑んだら、男はイチコロなんじゃない!?。事実、イイ男のローガンをドラマの中にとどまらず、私生活でもトリコにしたほどだもの。2人の婚約を知った時はショックだったわよ。タラコ唇なら私も負けていないのにィ〜。


「タイタンズを忘れない」 青春時代に戻って感動したい時
監督 ボアズ・イエーキン
出演 デンゼル・ワシントンほか

 人種の壁が取り払われようとしていた1971年、ヴァージニア州の高校で、アメリカ初の白人と黒人のフットボールチームが結成される。最初は憎み合っていた選手達だが、厳しい特訓の中、お互いを受け入れ、その友情が大人達にも奇跡を起こすことに!
 実話なだけに感動もひとしお。自分の10代を振り返ると、ささいなことで泣いて怒ってケンカして…すべてに全力投球だった。まさに「我ら青春!」てな感じ。恥ずかしいほど青クサかったけど、その分、自分に素直だった気がする。高校時代の友人と数年ぶりに再会した際、会わなかった時間などひとまたぎに大盛り上がり!ここに“青春時代の友にブランクなし”との格言を記しておこう。


「ダイハード3」
監督 ジョン・マクティアナン
出演 ブルース・ウィリスほか

 世界一運が悪いマクレーン刑事が活躍するアクションムーピーのシリーズ3作目。今回彼は、ニューヨークを舞台にした爆弾テロを阻止するため、文字通り東奔西走。派手な爆破やアクションが次から次へと、スリル度満点だ。
 しかし、何より心臓バクバクなのは、テロリスト役のジェレミー・アイアンズ。彼特有の品格はそのままに、クールな悪役を演じている。特にスーツを脱ぎ捨て、タイトなランニング姿になるシーンは必見。端正なマスクに、鍛えたボディが目にまぶしーッ。ワルでもやっぱり素敵なオジサマ・悪の華が似合いすぎ。

「チアーズ」
監督 ペイトン・リード
出演 キルステン・ダンスト

 ハイスクールの名門チアリーディングチームの新キャプテン、トーランスは全国大会連覇に向けて意気込み充分。ところが先輩から受け継いだ振付けが、ライバル校からの盗作だったことを知り愕然すする。急きょ新しい振付の創作と練習に取り組むが…
 昔はスポコンものといったら、リングで戦うロッキーをエイドリアンが切ない目で見ていたように、がんばる男を女が応援するのが主流だった。でもこの作品じゃまったく逆。試合も恋もゼッタイ勝つ!てな勢いのトーランスに対して、ボーイフレンドは観客席で「がんばって」てな感じなんだもの。今の世の男と女の縮図を見るようじゃ。このまま女はどんどん強くなり、男はどんどく弱くなるのか!?


「DENGEKI/電撃」
監督 アンジェイ・バートコウィアク
出演 スティーブン・セガール

 熱血刑事ボイドは数々の問題を起こして、犯罪無法地帯の15分署へ飛ばされる。ところが、むこうみずな彼のこと、警察内部の不正を知るや、腐り切った奴らに敢然と立ち向かっていくのだった…。
 セガールの拳炸裂、ド派手なカーアチェイスが満載と、アクション好きにはたまらない。しかし何より気に入ったのは、セガールのトレードマーク、しっぽヘア(ポニーテールとも言う)を切ってたこと。あのゴツイ顔にはだんぜんショートの方が似合うんだもの。日本でも江口洋介・キムタク以来、男のロンゲが市民権を得たけれど、人それぞれ合う合わないがあるっての。この際言わせてもらおう、扁平顔やゴツ顔にロンゲは似合わん、角刈の方がまだマシじゃーッ!


「デンジャラス ビューティー」
監督 ドナルド・ピートリー
出演 サンドラ・ブロック他

 FBI捜査官のグレイシーは、男勝りで色気ゼロ。そんな彼女に連続爆弾魔のターゲットとなった、ミスコンへの潜入捜査の命令が下る。嫌々引き受けたグレイシーだが、凄腕の美容コンサルタントによりアッという間に美人に変身。いざ潜入捜査へ乗り出すことに。
 ヘアセットにむだ毛剃り、爪を磨いてetc…。グレイシーまでと言わずとも、キレイであるためにちったぁ努力しなくっちゃ。「人は見かけじゃない」と言うけれど、だんぜん見かけも大事。最近、世間じゃ整形ばやりだが、顔の造作はどうでもいいのよ、表情や身だしなみが肝心なのだ。よく見るとたいした顔でもないのに、めちゃ魅力的な女性っているじゃない。その逆パターンもあるけどね。


「天空の城ラピュタ」
監督 宮崎駿
声の出演 田中真弓

 ある日偶然、怪しい軍隊に追われる少女シータを助けた少年パズー。彼は、飛行石という不思議な石を持つ彼女を、軍隊と海賊入り乱れた争奪戦から守るため、空に浮かぶ伝説の城・ラピュタを求め、危険な旅へと乗りだしていく。スリルとロマン溢れる冒険アニメ。
 最近の男は優しいばかりで頼りない、という話をよく聞くけれど、そういう男性諸君にゃ、パズーを見習って欲しいわね。ピストルにもひるまないわ、シータを救う場面じゃ飛行機から空中にぶら下がるわ…命懸けの姿に涙ウルウル感動しちゃう。子供だってぇのに女を守る男の王道まっしぐら。もっとも私ら女もね健気でかわいいシータを見習わなくっちゃ、誰も守りたいと思ってくれないのかも…。



どら平太
監督 市川崑
出演 役所広司ほか
 ある小藩の町奉行に新たに着任した望月小平太。放埒なふるまいから、どら平太とあだ名される彼は、型破りなやり方で、悪行が横行する壕外地域の腐敗を正す、大掃除に乗り出すが…。
 役所広司はあらゆる役ができるウマイ俳優だけど、彼に一番似合うのは、なんてったってぇ豪快な侍だ。大河ドラマの信長しかり、「三匹が斬る」の千石しかり、本人もイキイキしちゃってるもの。どら平太の100人斬りの場面なんざぁ、さすが!しっかり腰が入った迫力満点の殺陣に惚れ直したね。アイドルふぜいの若手がヒョロヒョロ腰で、刀を振り回してるのとはわけが違う。あぁ、役所さんにはもっと時代劇をやってほしいッ。時代劇オタクのお・ね・が・い。

「トゥルー・ナイト」
監督 ジェリー・ザッカー
出演 ショーン・コネリー

 アーサー王のお妃グイネヴィアと円卓の騎士・ランスロットは、許されざる愛と知りながら、互いに思いを募らせていく…。「アーサー王と円卓の騎士」をベースにしたアドベンチャー・ロマンス。
 平たくいえば中世版の不倫の話で、夫がある身でなにごとぞ!と怒りたいところなんだけど…相手がショーン・コネリーとリチャード・ギアじゃあ無理もない。だって、かたや渋みが光るロマンスグレーに、かたや男の色気たっぷりのナイスガイときたひにゃ、女なら誰もが2人の間で揺れちゃうわ、いや揺れてみたい。ただ、お妃役はちと役不足。イイ男2人が惚れて当たり前と納得できるよな、絶世の美女に演じてもらいたかった。ま、これも女のひがみかしらね。


「トゥルー・ロマンス」
監督 トニー・スコット
出演 クリスチャン・スレーター

 たった一晩で恋に落ち、翌朝には結婚した型破りなクラレンスとアラバマ。幸せな2人だったが、偶然コカインを手に入れたことからマフィアに追われることに…
 ロマンティックな題名にだまされちゃあいけない。出血ドバーッの暴力&銃撃シーンが満載で超過激なんだからッ。とはいえ、女のために殺人を犯す男と、マフィアに殴られ血だらけ顔でもなお笑顔をみせる女…2人の愛は確かに本物なのよね。「こいつらイカれてるよー」と言いつつメチャうらやましい。だって「いつか優しい人と温かい家庭を」なんて言いつつ、 一方で常識なんて関係ない!周りが見えなくなるほどの激しい恋をしてみた〜い・そんな密かな願望を抱くのは私だけではないはずよ。


「トゥルーライズ」
監督 ジェームズ・キャメロン
出演 アーノルド・シュワルツェネッガー

 ハリーは表向きは真面目で家族思いのセールスマン。しかし、妻と娘も知らない本当の姿は、政府最高機密機関のエージェント。ひょんなことから家族も巻き込み、武装テロ集団と闘うことに!
 本格アクションムービーかと思いきや半分コメディ。妻の浮気調査に機関のハイテク技術やスタッフを総動員するなど、もうハチャメチャ。でも妻の浮気にこれほどうろたるとかえってカワイイわよね。そう、かっこつけるばかりが能じゃない、たまに気弱な部分を見せられると、グッときちゃうもの。ただし「たまに」が肝心!タイミングを間違えたら「うざったい!」と逆効果。まぁ、相手にもよるわよね。男も女も好きな人には、えてして寛大なものだから。


「ドラキュラ」
監督 フランシスフォード・コッポラ
出演 ゲイリー・オールドマンほか

 中世ヨーロッパを舞台にしたドラキュラ物語。  さすがはコッポラ監督、ホラーなんてとんでもない、これぞ究極のラブストーリーだ。
1人の女性を一途に愛して求め、そのための手段は選ばないドラキュラ伯爵。ゲイリー・オールドマン扮する伯爵は、ゾクっとするほど怖いけど、深い悲しみをたたえた瞳がたまらなくセクシー。悪人だろうがドラキュラだろうが、地獄の底まで連れてって・と願うのはヒロインだけではないだろう。彼女のまじめ婚約者を演じるキアヌ・リーブスより、だんぜんドラキュラ派。なぜって、女は影ある男に惹かれるものなのよ。


「ドラキュリア」
監督 パトリック・ルシエ
出演 クリストファー・プラマー他

 ロンドンの博物館から棺桶が盗み出され、中に封印されていた吸血鬼ドラキュリアが甦る。博物館の教授と助手が銀のマシンガンをたずさえ後を追うが、ドラキュリアはある女性を求めて、次々と人を襲っていく。そして明かされるドラキュリアの正体とは!?
 映画はジャンルを問わず好きだけど、ホラーだけはちと苦手。しかし、子供の頃から金田一耕輔シリーズとドラキュラものだけは目の色変えて観ていたわ。2つに共通するのは、おどろおどろしながらも、映像や登場人物に品があるのよね。ドラキュラなんて伯爵って称号まで持ってるんだもの。そして特別な女性を求めてさまようってパターンがツボ!吸血鬼だろうがその一途な想いに胸がキュン・


「ドリヴン」
監督 レニー・ハーリン
出演 シルベスター・スタローン

 かつてのトップレーサー・ジョーは、スランプの若手人気レーサーを優勝させるため再びカーレースの世界に戻ってきた。時速400キロの体感バトルを映像化したスピードエンターテイメント。
 胸ときめかせるは、主役のスタローンでも若手レーサー演じるキップ・バルデューでもない。ライバル役のティル・シュワイガーだ!お気に入りのドイツ映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」で観て以来目をつけてきたが、この作品でもイイ味出してる。一見クールだけど魂はメラメラ熱く、レースに賭けるストイックな横顔はカッコよすぎて鼻血もの。明日のジョーの力石徹しかり、アムロに対するシャーしかり、やっぱり敵役はニヒル(死語?)でなくっちゃね。


「トリプルX」
監督 ロブ・コーエン
出演 ヴィン・ディーゼル

 テロリスト・グループの潜入捜査のため、国家安全保障局NSAが強引にスカウトしたのは、なんと札付きのワル、“XXX”のタトゥーを持つザンダーだった…。
 シュワルツネッガーやスタローンなどアクションスターの高齢化が進む今、よくぞ出てきてくれました!ヴィン・ディーゼル。やっぱり若いっていいわよね、なんたってアクションにキレがあるもの。むきむきマッチョな体とスキンヘッド、なのに童顔というアンバランスな魅力がたまらないッ。めちゃくちゃ強いくせに、時おり見せるガキ大将のようなやんちゃな表情が、胸にキュキュキュンッときちゃ うわけ。それに妙に親近感を覚えると思ったら、彼のつぶらな瞳って実はキムタクに似てるのよ!



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