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ほんきでパクッ! 「太平燕」編 2005/07/16号
熊本の郷土料理で、今や知名度も全国区の太平燕(タイピーエン)。その味はお店ごとに千差万別ですが、どれもさすがの味わい。食べ比べて、太平燕の奥深さを実感してみてくださいね!

■■■ 中国四川料理 鴻翔(こうしょう) ■■■
 不動の人気を誇る太平燕は、芝エビに紋甲イカ、ホタテと、大きめの海の幸がたっぷり入って見た目も豪華。火加減に細心の注意を払い、鶏ガラのみを約6時間かけて炊いた、鶏白湯(パイタン)と呼ばれる乳白色のスープは、あっさり上品な味わい。隠し味にネギ油を加えることで、すっきりとした中にもコクが加わっています。芝エビや紋甲イカのプリプリッとした食感も◎。リピーターが多いというのも納得です。昼夜オーダーOKですよ。


太平燕945円

熊本市馬渡2‐12‐38
(営)11:30〜15:00(OS14:00)、
   17:00〜22:00(OS21:00)
(休)第1・3月曜
[電話]096‐370‐0284

■■■ 中華料理 永龍 ■■■
 下通にあり、約30年前、ファンに惜しまれながら閉店した「宝来」の味を受け継ぐ太平燕が評判。鶏ガラをベースに、イリコとサバ節でとった和風ダシを加えたスープは、しっかりとした濃い目の味に仕上がっています。自家製チャーシューや紅しょうがとも抜群の相性で、数時間かけてじっくり炊いた醤油味のチャーシューは、とろけそうな柔らかさ。リーズナブルな価格もうれしいですね! 人気の餃子5個にライス、漬け物が付いた定食は800円。


タイピーエン560円

上益城郡益城町惣領1445‐6
(営)11:30〜14:30、
   17:00〜21:00(OS20:45)
(休)火曜
[電話]096‐286‐8398

■■■ 太平燕専門店 緑洲(オアシス) ■■■
 鶏ガラと豚骨をブレンドしたスープに、豚肉やエビ、イカ、キャベツなど、10数種類の具材の旨みが溶け出して、旨みたっぷり。春雨は、本場・中国産の緑豆春雨を使用。コシがあって伸びにくく、スープによく絡みます。揚げ卵が丸ごと1個トッピングされているのもユニークですね。このほか、夏限定のカレー風味焼太平燕、冷し太平燕各750円など、アレンジメニューが豊富に揃うのも専門店ならでは。深夜まで営業しているので、飲んだ後にもオススメですよ。


太平燕750円

熊本市花畑町13‐28
(営)18:00〜翌2:00(OS翌1:30)
金・土曜、祝前日は〜翌3:00(OS翌2:30)
(休)日曜、祝日
[電話]096‐354‐7676



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