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「おかたづけ」
 最近、息子はなぜか「人生ゲーム」がお気に入り。仕事帰りのお父さんを捕まえては、二人でジョロジョロ盤を回して遊んでいる。ルールがわからない娘は、隣にちょこんと座ったまま使っていないパーツで一緒にやっているつもりなのがまたいじらしくて可愛い。そしてゲームも終わり、息子達は片づけたあとお風呂へと入った。私と娘がテレビを見ていると、小さな部品が一個落ちているのを発見。もー、ちゃんと片づけないんだから…と箱をカパッと開けてポイッと投げ入れた。ほどなく、娘がさらに同じパーツを発見!「あ、おにいちゃんたちのだ!わしゅれてるよ!」と娘。ホントねえ、困ったお兄ちゃんねえホホホ…と笑いながら席を立ちほどなく帰ってくると、そこには『箱を開けて』 『中から部品だけが入っているビニール袋を取りだし』 『あるべき場所へちゃんと片づけ』をしている娘の姿が!! …かたやテキトーに投げ入れるだけの母。い、いかん。母の尊厳丸つぶれ!?




「服を脱いだら」
 細木○子の番組で、「自分が脱いだ服もたためない子ども」を一喝していたという話をおばあちゃまが教えて下さいました。まあ、そうですのそうですわよねえ、もう小学校ですもの、服のひとつもたためないででかい口たたくなって言いたいですわよね! わが家ほど家中のそこここに脱ぎっぱなしの服が落ちてる家もないでしょうしね! というわけで、脱いだ服は自分でたたもう月間がスタートしました。これから洗濯機行きの服以外は、自分でたたむというお約束に。ええぇ〜!と文句を言っていた息子は、次の日から(彼なりに)きちんと朝からパジャマをたたんでいて驚き。なんだ、やればできるじゃな〜い!…と言った私の目に飛び込んできたものは、前日に脱いだまんまの形でまるで脱皮したかのようにほったらかしになっていたパーカー。犯人は私。またも母の尊厳丸つぶれ…。




「アレルギー対応ケーキ事件」
 先日、やっと娘の誕生日を迎えました。卵と牛乳にアレルギーがある娘はかわいそうに、今までケーキを食べたことがありません。実はクリスマスにアレルギー対応のケーキを注文したのですが、これが激マズ。(高かったのに!!)猫またぎならぬ2歳児またぎで、つくづく娘がふびんでなりませんでした。そんな中、今度のお誕生日こそはと別のお店で再チャレンジ。色は白いのか上には何が乗っているのか事細かに聞くと、なんとか大丈夫そう。ああ、どうか今度こそ娘に至福のひとときを与えることが出来ますように…。 そしていよいよ当日、ドキドキのケーキカット!! 食べてみると普通のケーキの様な風味もコクもないけど、前回より全然食べられる。「おいしい」と言いながら、口のまわりをクリームいっぱいつけて食べる娘の姿が何よりうれしかった。しかし息子は「固い〜」「オレこれじゃないほうがいい〜」と文句タラタラ…。よかったよ、保険(普通のショートケーキ)かけといて。




「セーターと羊さん」
 久しぶりに、動植物園に行きました。なんだか少しずつリニューアルされてて、頑張ってるじゃん!って感じで好印象。わが家からは車で5分しかかからないので、今度からちょくちょく来よう、と思いました。園内では子どもたちがはしゃぐことはしゃぐこと。「姫ちゃん(仮名)、こっちにおいで!」と息子が呼ぶと、娘は嬉しそうにぱたぱたお兄ちゃんの所へ駆けていきます。ぎゅっと手を握り、二人であっちへこっちへ…息子は息子なりに、お兄ちゃんへの道を歩いているようで大変微笑ましい姿を見せて頂きました。新しくできたふれあい動物コーナーには、でかくてやる気のない羊さんがどっかり座って寝ています。 そこでたまたまセーターを着ていた息子に、「たかぞう(仮名)が着てるセーターね、この羊さんの毛でできてるんだよ」というと、「え!?」と目をまるくして驚いてくれました。やっぱりこいつはカワイイな。


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