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「頼むから寝て下さい(泣)」
 娘が夜寝ないで困っています。そういえば息子も寝ない子だったけど、小学校に通いだしてからは「寝なさい!」と言って布団に転がしておけば、秒殺で“落ちる”ようになったので、ずいぶん楽になりました。平日はワタシの仕事の帰りが遅いせいで、なかなか午後9時とか理想的な時間に就寝させることができないのが、ホントに申し訳ないです。わが家ではその時間にお風呂に入る事ができればましな方で、あくびをしている息子をお風呂に入れるなんて事は、実は虐待ではないかしら…などと思ってしまうことも。そうやってお風呂から上がり、放っておいても寝てくれる息子と一緒に、一応布団に入る宵っ張り娘。しかし、兄が寝てしまった後むっくりと起きだし、首を斜め45度に傾けて肩をすぼめ「ひめちゃん(かめい)ねむれない…」と言いながら、寝室からまんまと脱走して来ます。せっかく見ていた映画が、今夜もアンパンマンに早変わり。…寝て下さい。お願いだから、寝て下さい。



「気合い十分! ばっちこい看護婦さん」
 「アレルギー食品再検査のお願い」というプリントをずいぶん前にいただきました。娘の卵アレルギーがどれだけ改善されているかを調べないと、保育園でもずーっと他の子と違う食事をし続けなければいけないんだし、急がなきゃ、急がなきゃ! 今日こそは、血液検査に娘を連れて行かねば!! そうして着いた病院で、頼んでもいないうちからベッドに横になりおなかをめくる準備のいい娘。いやいや、君が行くのはあっちの処置室だよ。そこでは2人の看護婦さんが、娘をぐるぐる巻きにするためのバスタオルを広げて待っている。一人は採血、一人はタオルの上からはがいじめにする役。ドキドキしながら気をそらすために必死で話しかけていると、あっというまに終了。「ひめちゃん(仮名)、えらかったねえ!!」と褒めると、看護婦さん達も「ほんと、ここに寝るだけで泣きわめく子もいるのよ〜!」 と、ご褒美のシールを持って来て賛嘆してくれた。にんまり自慢げな娘。暴れもしない娘の上ににまたがってくれた看護婦さんに、かえって申し訳ない思いでした。



「目指せ! 読み聞かせ演劇大賞!?」
 先日、息子の小学校で初めて「よみきかせ」に参加しました。朝早い時間なので、出勤前で大変だろうなと今まで逃げていたのですが、人手が足りなくて引き受けることになったのです。正直、読み聞かせは得意分野だけど、ここで問題なのはその演出の度合い。期待されると必要以上にハマってしまうこの性格が、暴走しちゃったらどうしよう…。旦那にはくれぐれもやりすぎるなよ!と念を押されたと言うのに、いざ子どもたちの前に立ってしまったら…そう、ここにいるのは小学生という名の観客。私の中に舞い降りて来ましたとも、北島○ヤ(byガラ○の仮面)が!! 声色を変え、最小限の演出を効果的に加えながら語った10分間。客席…もとい、席を立つものは誰もいなかった。読み終わった後、なんとアンコールまで頂戴してしまった私。ありがとう、ありがとう…君たちは、本当にいい子たちだ! その日はなんともさわやかな気分で、出勤できました。月影○生、ありがとう…!!



「お食事の時にテレビを消してみた」
 とにかく落ちつきのない息子に、せめて食事時だけでも座って食べてもらいたい。そんな苦肉の策から、わが家は食事時には子どもたちの好きなテレビを見せてしまう習慣がついてしまっています。ダメダメ育児なのは分かっているけど、食事をしているのか怒鳴っているのか、息子が飲んでいるのはお茶なのか涙なのか…それすらも分からない修羅場な食事風景を繰り広げるのと、どちらがいいのかいまだに分かりません。しかし、やはりいつまでもこのままではイカン。特に朝。いつまでもダラダラと進まない食事に、結局キーキーお小言を言ってしまい、涙汁を飲ませるハメになっては元も子もない。ここは原点に帰り、テレビを消して、家族の会話の中で楽しい食事をすることを目標に掲げてみました。朝食時、音楽をかけての優雅な食事。殺伐とした昨今の悲しいニュースを見ることなく、思いのほか楽しい食事ができることに感動…感動!? ちょっとアンタ、その右手は、まさかマンガ本広げてないか? テレビより悪いわ!!!




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