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「お食事の時にテレビを消してみた2 」

 食事時にテレビを消して1週間が過ぎました。子どもたちも慣れたのか、ブーブー言うことなく素直に従ってくれている様子。ただ、あんまり静かだと寂しいので、音楽をかけるようにしています。しかし、私たちは音楽をあまり聴かない夫婦なので、家にあるのは子ども用の童謡やディズニーのCD、それに私のルパン○世コレクションくらい。個人的にはルパンで全然オッケーなんだけど、子どもたちの手前そうはいかないので、ディズニーを聞きながらのお食事です。「ディズニーランドで食事をしているシミュレーションだ」と言い張る旦那を筆頭に、娘はいたくお気に召していて「あ、ぴーたーぱんのうただ!」とか、「これ、ひめちゃん(かめい)きいたことがあるぅ!」など、仮想ディズニーランドを楽しんでいる様子。ウンウンそうだね、ディズニーはスゴいよね…と私もしばしトリップ。トリ…!? ちょっと、息子!! あんたの膝の下から聞こえてくるピッピロピッピロは、ディズニーじゃなさそうなんだけど? まさかDS!? いいかげんにせんかー!!





「妹に気を使われた兄 」

 先日、車を買いました。車種も迷ったけど、何より悩んだのが色。汚れの目立たない色にしたいけど、いまいちハッキリしないし…どれも微妙な色だし…知り合いと色がカブっちゃうし…いっそ黒に…いやいや、ソーラーパワーで夏場はローストターキーになっちゃう! さんざん悩んだあげく、参考までに子どもたちに聞いたら、娘は「赤がいい」、息子は「青がいい」と真っ向から対立。結局、妹が兄に気を使って、「青でもいいよ」と言ってくれたので、全く眼中になかった青に決定してしまいました。そしていよいよ納車の日、自分の希望の色になった息子は大はしゃぎ。みんなで車に乗り込み、よかったねー、大事にしようねーと言いながら乗って帰る道中のこと。娘が、「ねえねえ、おかあさん」とこっそり私に話しかけた。「こんどは、赤い車にしてね」。…がまんしたんだもんね。あんたはエラい、エラいよ。でもね、車って大根みたいに簡単には新しいの買えないんだよ。





「すんっっごいハッピーなバースデー」

 実は先月、私こと貴はお誕生日を迎えました。中学の頃からお店で灰皿を当たり前のように出され続けて来た私にとって、もう見た目年齢も実年齢も、あってない様なもの。子どもを産んでからは、さらに自分のお誕生日のことは全く眼中どころか心にもない状態。誕生日を気にしないあまり、運転免許の更新をすっかり忘れてて、初心者講習から受け直し、免許証の再交付なんてこともやっちゃいました。それくらい誕生日の重要度が見事に下がってしまった私に、会社の同僚たちが素敵なプレゼント!! こ、この年になって自分の好きなマンガのキャラデコケーキをもらったのもなかなかに恥ずかしいけど、何より感動したのが…さしさしっとサシの入った高級馬刺!! 室温で脂が溶けちゃうときたもんだ!! さらに高級マヨネーズに高級ウスターソース、鰹の内蔵の塩辛! こ、これは〈貴〉スペシャルなプレゼント!! この年まで生きてて良かった。舌も腰もとろけてしまいそうな、ウレシイお誕生日でした。




「すんっっごいハッピーなバースデー」

 我が家の朝ごはんは、旦那が一番速く食べて7時前に出勤します。その後で息子が起きて、朝ごはんの後登校。その後娘を叩き起こして朝ごはん、私の出勤と同時に登園です。3人はそれぞれ入れ違いで朝ごはん。しかし、今問題になっている『孤食』をさせるわけにはいかないと、それぞれに付き合って一緒にちまちま朝ごはんを食べていた私。朝ごはんを3回。朝ごはんを3回 !? いかんて。太るて。それにいらん時間がかかりすぎるって。。。そこで家族に強制的に協力してもらい、7時前に食べるお父さんに合わせて、子どもたちに早起きをしてもらうことにしました。息子はぶうぶう言いながらも起きてくれるのですが、宵っ張り娘がなかなか起きません。どんなに音楽をかけてもわめいても、11時過ぎにしか寝付かない娘は6時半なんかには起きてくれないのも仕方あるまい。しかし、そこで眠り姫を目覚めさせる魔法の言葉が。「納豆にする?」「パンにははちみつ? チョコ?」「ピンクのお魚(鮭のこと)食べる?」との食べ物系の問いかけには、くわっと目を開ける娘は、やっぱり間違いなく私の子です。




「母のお弁当に感謝しよう!」

 夏休みになり、息子を育成クラブに預けることにしました。ところが…毎日のお弁当がつらい。つらすぎる。今日は唐揚げ、次の日はウインナー、その次の日も唐揚げ…と、ローテーションでなんとかごまかし中だけど、まあ息子はうまくだまされてるみたいだし、サンドイッチとおにぎりをじゅんぐりじゅんぐりしていけば、1カ月以上の長い休みを乗り切る事ができるかな!? できるよね?? できようよ私!!! しかし、それから解放されたとしても、結局、息子と娘の昼ご飯と弁当は、奴らが高校生になるまで作り続けなければいけないのよね…なんて恐ろしい現実。今思えば、学生の時に母親がぽつりと、「一日でいいからぐっすり寝たい…」とつぶやいていたのを思い出しました。ごめんね、今頃になってその言葉が身にしみるよ。学生諸君は、間違っても母親の弁当にケチをつけてはいけないと断言する。世の中の母に、頭が下がる思いです。





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