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「退院おめでとう!」

 おばあちゃんが退院してきました! ばんざーい! 長かったねえ、3カ月半。退院の日、予定の30分前に着くとすっかり身支度を整えておられました。そばで若い看護師さんが寄り添っていて、別れを惜しんでいる様子。なんでも、研修生として来て最初にうちのおばあちゃんの担当になり、とても励まされたとのこと。どっちがって? もちろん看護師さんがです。私が嫁として同居をやっていけるのは、姑であるおばあちゃんの懐の大きさゆえ。そんなおばあちゃんを慕って、別れの時間が近づくにつれ1人、また1人と「よかった、間に合った〜!」と言いながら看護師さんや入院患者さん、リハビリの先生が続々集まってきます。皆さんに最後のお別れをして、エレベーターの前でさよならを言ったときには10人以上の方が見送ってくれました。前述の若い看護師さんも駐車場まで付いてきてくれて、それはそれは美しい涙を流されてました。あらためて、おばあちゃんはスゴイなと感動した出来事でした。





「退院おめでとう!」

 こけた。すてんと、残り3段の階段を踏み外しました。あ、ウソついてました「すてん」どころじゃなくて「ずどかんゴン!」って感じのこけ方でした。一瞬で走馬灯が見えたかのような衝撃がお尻に走り、変な角度でついてしまった腕がじんじんじん…。雨の外階段を、機嫌良く鼻歌まじりに降りていた一瞬の出来事。しばらく家で唸ったあと病院でレン 
トゲンを撮ると、そこにはまぎれもなく私が昔動物だった名残のかわいいしっぽが映ってました。「う〜んこのへんかな〜。骨折かヒビか…まあ、これは時間が薬。1カ月くらいは痛いよ」と鼻で笑いながら言う先生。ワタシここの骨もういらないのに、使わないのに、なんでこんなに痛いの!? もともとbigなお尻は、腫れているのかどうかさえもわからない。ただ、蒙古斑ばりに紫色に変色したお尻を、風呂に入るたび子どもたちにつつかれるのが悲しい。。。




「泡お風呂の季節」

 毎晩食事が終わった後に「お風呂に入りなさーい」と言うと、「ええ〜〜〜!?」と不服そうに文句を言うか、完璧無視の子どもたち。毎日毎日文句を言われ続けることに理不尽さを感じながらも、育ち盛りの臭い足をほっとくわけにもいかず、「5…4…3…2…」とカウントダウンしながら無理矢理服を脱がせ、お風呂に入れる毎日です。しかしやっと季節も暖かくなり、秘密兵器を使うことが出来るようになりました。それは…「泡のお風呂」。普段はぶーぶーめんどくさいだのテレビが見られないだの言う子どもたちも、「今日は泡のお風呂よ〜!」の一言で我先にと入りたがります。冬は湯冷めするので入れられないけど、夏場はほっとけば1時間くらい入ってくれるのでその間に掃除だって出来るし、見たいテレビだって見られるってもんです。子どもたちが入った後、泡の消えた湯船の濁りようにさえ目をつぶれば、ありがたいアイテムです。





「お利口さん自慢」

 どうですかヤッ○ーマン。懐かしのタツノコキャラがたくさん出て来て、懐かしいったら。親子揃って楽しみにしてます。そんなある日、息子が言いました。「おしおきって何?」。ああ、ドクロベエ様の名ゼリフね。「お仕置きって言うのは、悪いことをしたときに罰を与えることよ。そうね〜お母さんはそういえばたかぞう(仮名)のお尻を叩いたお仕置きは、今までに2回くらいしかしたことないね」と言い、娘には「そういえば、ひめちゃん(仮名)のお尻を叩いたことはないな〜。お母さんはおばあちゃんから腫れ上がるまで叩かれてたけどね」と話しました。すると突然鼻高々モードに入った娘。「そうよ。だってあたし(最近は自分のことをこう言う)おりこうさんだから。おとうさんからもおかあさんからもおこられたことないもん」。ふふん、と言わんばかりのセリフに、吹き出すのを必死に我慢。娘よ、それは違うと思う。アンタは こっちが怒ったら逆ギレして手がつけられなかっただけだと記憶してますが。




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