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お菓子工房

素朴な味わいのヘルシーおやつ「ダイコンもち」
2006/01/07号
 消化を助ける働きがあるダイコンは、胃腸にとってもやさしい野菜。今が旬を迎え、旨みも一層増しています。そんなダイコンをたっぷり使い、干しエビや陳皮などで風味豊かに仕上げた、お焼き風のお餅です。





取材協力
熊本市 田尻澄子さん

ダイコンの水分により、中力粉や干しシイタケの戻し汁の分量が若干変わります。生地がもったりとして、ようやくまとまるくらいの硬さ(写真(5)の状態)になるよう、水分や粉類を加減して生地を作りましょう。

約20個分 フライパン

★材料

★つくり方

ダイコン
…約600g(中1本分)
中力粉
…約350g
片栗粉
…50g
塩コショウ
…少々
干しシイタケ
…1〜2枚
干しエビ
…大さじ2
陳皮
…大さじ1/2〜1杯分
干しシイタケの戻し汁
…大さじ3〜4

ゴマ油…適宜


(1)干しシイタケはぬるま湯に4時間以上浸けて戻し、細かく刻みます。




(2)干しエビと陳皮は酒(または水)に2時間ほど浸けて戻します。戻った陳皮は、ごく細かいみじん切りにします。

(3)ダイコンはよく洗い、皮をむかずに(キズや汚れた部分は、そこだけそぎ切り)、すり下ろします。




(4)(3)をおろし汁ごとボウルに入れ、中力粉と片栗粉、塩コショウを加え、ゴムベラでよく混ぜ合わせます。




(5)(4)に、(1)の干しシイタケと分量の戻し汁、(2)の干しエビとみじん切りした陳皮を加え、もったりとした粘りが出るまで混ぜ合わせます。



(6)フライパンを中火にかけて温め、ゴマ油を薄く敷き、(5)の生地をスプーンで円形に落とします。片面が焼けたら裏返して焼き、両面に程良い焼き色がついたら出来上がりです。抹茶塩やポン酢、辛子じょうゆをつけていただきましょう。

★陳皮…みかんなどの柑橘類の皮をカラカラに乾燥させたもの。食材店で購入もできますが、自分でも手軽に作れます。無農薬の小玉みかんの皮を、天日に一週間以上干せば出来上がりです。



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