マグマ食堂 2006/10/28号
繊細で、うま味のある「塩」
ラーメンは最近、値段が高くなってませんか?
私たちが子どものころ、1杯のラーメンが100円という店もありました。
最近、取材の中でこんなお話を聞きました。昔はただ同然で仕入れていた豚骨が、最近は品薄で、値段が高騰しているそうです。
九州から、だんだんと全国に広がっている豚骨ラーメン。骨の入手が困難になったことも、値段の高騰につながっているようです。
いろんなものの仕入れ値段が上がっていく中で、ラーメン店のご主人たちはご苦労されているのだと感じています。
でもやっぱり、安くて美味しいラーメンが食べたいですね。
今回は、南阿蘇で6年、以前は和食の料理を経験されていたご主人が作るラーメン店『マグマ食堂』さんを紹介します。
こちらのラーメンの実力は、かなりのものだと私は思っています。特におすすめは「塩ラーメン」です。
ものすごく繊細で、うま味があります。特に麺が美味しいラーメンです。
ご主人に聞いたところ、南阿蘇の地下水を使用した、卵と粉の香りのする美味しい麺が自慢とか。
腰を出すために、3〜4日程寝かせた麺は、ざるそば感覚でも食べられるそうです。
また「四季を感じてほしい」と季節に合わせて、少しずつトッピングの内容が変わります。
例えば「カボス」が「ユズ」に変化するように。
季節を、ラーメンからも、お店の窓から見える南阿蘇の雄大な山々からも楽しんでもらいたいと、熱く語ってくれました。
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