メディカルインタビュー 美容外科編

「シワのせいで年齢より老けて見られる」「一重の目元が眠たそうな印象を与える」など、顔の悩みは人それぞれ。今回は、「シミ・シワ・たるみ」と「二重まぶた」の“切らない治療”について話を聞きました。

―“切らない治療”とは。

山田 レーザーや注射などを使用し、切開することなく行う治療法です。ダウンタイム(回復期間)が短く、傷痕が残らないといった身体的なメリットがあります。また、入院する必要がないので、すぐ日常生活に戻ることも可能です。精神的な負担も少なく、手術に不安を感じている患者さんに勧めています。

―シミ・シワ・たるみの治療はどのように行いますか。

山田 シミは、レーザーを当ててメラニン色素を破壊します。しかし、肝斑の場合は逆に色が濃くなってしまうので、正確な判断が必要です。シワは、ちりめんジワや表情ジワなど、状態に合わせて治療します。例えば、シワの溝を押し出す働きを持つヒアルロン酸や、表情筋の動きを一時的に抑えるボトックスなどが適しています。たるみの場合は、超音波を照射して肌の深部の筋層を刺激し、たるんだ皮膚を持ち上げます。

―二重まぶたにしたい場合は。

山田 埋没法が代表的です。希望する二重のラインの内側に、極細の医療用糸を埋め込んで二重を作ります。糸の結び目をまぶたに入れ込むことで、目を閉じた場合でも自然な状態を保てます。施術時間は約20分。皮膚を切らない上、近年は糸や針が進化しているので、以前に比べて施術後にまぶたが腫れにくくなっています。施術中の痛みは麻酔で軽減でき、傷痕が残る心配もありません。悩みや状態によって治療法はさまざまなので、まずは専門医のカウンセリングを受けましょう。

山田雅明氏

共立美容外科熊本 院長
山田雅明氏

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共立美容外科熊本

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