美容外科編

ムダ毛の自己処理は面倒ですが、脱毛の痛みも不安ですよね。また、夏季休暇を利用して二重まぶたにしたり、鼻の形を整えたりする方は多いそう。痛みの少ない医療脱毛や、容姿に関する施術について聞きました。
─気温が高くなり、医療脱毛の需要が高まっていると聞きました。

暑くなって露出が増えてくると、医療脱毛の相談が多くなります。脱毛にはいくつか種類があり、痛みが少ない脱毛法を希望する場合は、ダイオードレーザーを照射する蓄熱脱毛が適しています。通常のレーザー照射の場合、毛根のメラニン色素を破壊することで脱毛します。これに対し蓄熱脱毛は、毛根よりも浅い層にある「バルジ領域」に向けてダイオードレーザーを細かく照射するため、痛みが少なくて済みます。専門医に相談しながら、自分に合った施術方法を見つけるのが大切です。

─夏季休暇を利用して、容姿の悩みを改善する方もいるそうですね。

はい、一重まぶたを二重まぶたにする方も多いですね。まぶたを糸で縫い付ける埋没法の場合、通常、まぶたを3点留めしますが、その人の骨格や、皮膚・脂肪の付き方などによっては、縫い付ける場所の点数や治療法を変える必要があります。

─鼻の形を整える方法は。

例えばだんご鼻が気になる場合、まず、鼻の穴の縁に数㎜の切り込みを入れます。鼻柱(鼻の穴の間にある軟骨部分)の余分な脂肪を取り除き、左右の軟骨を縫合してシャープな鼻にします。鼻の穴を小さくするときは、鼻の穴や鼻翼(鼻の両側の膨らみ)の一部を切り取ります。この他、小さなメッシュボールを鼻先に入れることで、シリコンなどよりも自然に鼻先の形を整える方法もあります。詳しくは専門医にお尋ねください。

ながしまクリニック 理事長・医師 長島 秀幸氏

ながしまクリニック
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