メディカルインタビュー 美容外科編

 9月に入ってもまだまだ暑く、ワキガや多汗症で悩む人は少なくないと聞きます。また、夏の紫外線でできたシミやしわ、たるみを気にしている人も多いのでは。そんな人に知ってほしい各治療について話を聞きました。

夏以降もワキガや多汗症の相談は多いのですか。

 山田 はい。気温が高く汗をかくほか、多汗症では緊張が原因で手汗に多量の汗をかく場合もありますので、どの季節でも相談は多いです。

切らずに治療できると聞きましたが、どのような治療を行いますか。

 山田 切らない治療だと、主に電磁波を照射して汗腺の働きを抑制する方法を用います。ワキガは脇から出た汗が菌によって分解される際に発生するニオイが原因なので、汗腺を破壊して発汗を止めます。所要時間は両脇で約60分。効果の持続は半永久的で、脇の汗腺が機能しなくなっても体全体で発汗量をコントロールしているため、特に問題はありません。一時的に発汗を抑えたい場合はボトックスを注射するとよいでしょう。これらの治療法は手足の多汗症や乳輪からのニオイにも有効です。

シミやしわ、たるみも切らずに治療できるそうですね。

 山田 シミの治療ではレーザーを照射してメラニン色素を破壊します。ただし肝斑の場合は逆に色が濃くなることがありますので、確かな診断が重要です。しわの治療には症状により複数方法があります。例えば、ちりめんジワには肌の水分保持力を高めるピーリングが適しています。ほうれい線などの表情ジワにはヒアルロン酸を注入して、肌の奥からしわを押し上げる治療を施します。また、たるみの場合は超音波で顔の筋肉の層を刺激し、肌の奥からたるみを持ち上げます。治療の詳細については専門医へお尋ねください。

山田雅明氏

共立美容外科熊本 院長
山田雅明氏

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