メディカルインタビュー 美容皮膚科編

いくら運動をしてもなかなかへこまない、ぽっこりと出たおなかー。最近では、運動しなくてもすっきりできる方法があるそうです。治療法について詳しく聞きました。

おなかの余分な脂肪に悩んでいる人のための治療があるそうですね

太田 植物由来の成分を配合した注射で脂肪を融解するという治療法があります。植物由来成分を脂肪の部分に注射し、リンパ管を通して自然排出します。注射といっても、先が尖っていない針を使用するので、血管に直接触れないため、内出血になりにくいという特長があります。また、痛みもダウンタイムも少ないことから、施術したその日に日常生活に復帰できるというメリットもあります。

より効果を実感したい場合はどうしたらいいですか。

太田 特殊な高周波(ラジオ波)による温熱で体の深部を温め、老廃物を流す施術があります。注射とこの温熱療法を組み合わせることで、より早い効果が期待できます。注射後3〜5日後の温熱療法をお勧めしており、施術直後から日常生活に戻ることも可能です。

駕町 太田皮ふ科 院長 太田 浩平氏

痛みやダメージはありませんか。

太田 痛みはほとんどありませんが、皮膚に若干の内出血がしばらく残る場合もあります。

治療を受ける際の注意点を教えてください。

太田 寒い季節になると、体の冷えている箇所の脂肪はますます落ちにくくなります。したがって、寒くなる前の今の季節に適した治療といえるでしょう。いずれも治療を行う前には、十分なカウンセリングが必要です。詳しいことは医師にご相談ください。