メディカルインタビュー 美容外科編

一重まぶたや、目が小さい・キツく見えるなど、顔の印象を左右しやすい目元に悩みを持つ人は少なくないようです。また、暖かくなって露出が増える前に、今の時季から脱毛を始める人が多いそう。詳しく話を聞きました。

─一重まぶたを二重まぶたにしたい場合は。

長島 まぶたを糸で縫い付けて二重にする埋没法があります。通常はまぶたを3点留めしますが、その人の骨格、皮膚や脂肪の付き方などによっては、縫い付ける場所の点数や治療法を変える必要もあります。

─他に目元の悩みを改善する方法を教えてください。

長島 日本人に多い、目頭の部分に皮膚が被さっている蒙古襞(もうこひだ)の場合、目が小さく見えたり、キツい目元に見えたりしますが、目頭切開手術で改善できます。目頭に上まぶた側から切り込みを入れ、覆っている皮膚を取り除きます。一時的に傷痕が赤く残りやすい部分ですが、成長因子を注入することで早期に目立たなくさせることも可能です。「さらに目を大きくしたい」「つり目が気になる」という人には目尻切開手術があります。目尻の粘膜・皮膚を5㎜程度切開後、上まぶたと下まぶたにそれぞれ縫合し、切れ長で優しい目元にすることができます。

ながしまクリニック 理事長・医師 長島 秀幸氏

─ところで、痛みに弱い方に適した医療脱毛法があるそうですね。

長島 「脱毛したいけれど、痛みに弱い」と悩んでいる方には、ダイオードレーザーを照射する蓄熱脱毛が適しています。通常のレーザー照射の場合、毛根のメラニン色素を破壊することで脱毛します。これに対し蓄熱脱毛は、毛根よりも浅い層にある「バルジ領域」に向けて、ダイオードレーザーを細かく照射するため、痛みが少なくて済みます。詳しくは専門医にお尋ねください。

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ながしまクリニック

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