メディカルインタビュー 美容外科編
二重まぶたの治療は夏休み期間中や連休を利用して行う人が多いそう。「一重だときつい印象を与える」「目が細すぎて視野が狭い」「優しくかわいらしい目元になりたい」など、悩みに応じた治療法を専門医に聞きました。
どのような相談が多いですか。
木村 「切れ長の目をパッチリとした二重にしたい」といった見た目の悩みをはじめ、「たるんだまぶたをスッキリさせて視界を広げたい」「目を大きく見開くから頭痛や肩こりがする」といった相談を受けます。
治療はどのように行いますか。
木村 最もポピュラーなのは「埋没法」による治療です。極細の針と糸でまぶたの筋肉を引っ張り上げ、二重のラインをつくります。所要時間は両目で20分程度。内出血や腫れは、ほとんどありません。
ハニークリニック院長 木村 文彦氏
手術したことが分からないよう、自然な仕上がりにできますか。
木村 できます。皮下に糸を埋没させるので、見た目には糸の存在がわかりません。糸の本数や糸を留める位置、結びの強さを調整することで「できるだけ二重の幅が広い平行型に」「たるみが目立たないように」など、患者様が希望される二重まぶたに、より近づけることができます。
切開する治療法もあるとか。
木村 「部分切開」では数ミリ切開することで二重まぶたがつくれる上、同時に脂肪の厚みを減らすこともできます。「全切開」では、つくりたい二重まぶたのラインで切開し、二重をつくります。自らの組織を癒着させて二重をつくるので、生まれつきの二重と同じようなまぶたになります。また、余分な脂肪やたるみも一緒に除去できますので、自然な仕上がりで戻ることのない二重まぶたをつくることができます。その他、目を大きく見せる「目頭切開」や、涙袋やたれ目をつくる治療もあります。
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