親子で作ってみよう ドングリアート&おもちゃ

子どもがドングリを拾ってくる季節です。ドングリを使ったおもちゃや、アート作品の作り方、使う際の注意点を「立田山自然探検隊」の自然かんさつ指導員として活動する中島岩雄さんに聞きました。

親子で作ってみよう ドングリアート&おもちゃ

教えてくれたのは

立田山自然探検隊 自然かんさつ指導員
中島岩雄さん

Event

紅葉・ドングリを食べる探検
11月26日㈰ 10:00~12:00
立田山野外保育センター「雑草の森」にて
事前申し込み不要、現地集合
090-5929-3210(中島)

中島岩雄さん

山や森は、いろいろな遊びが見つかる場所です。ぜひ親子で探検してください


使う前の虫対策

ドングリの中には、表面に黒い小さな斑点が付いたものがあります。これはゾウムシの仲間が卵を産み付けた跡。そのままにしておくと、孵化(ふか)した幼虫が外に出てきてしまいます。おもちゃやアート作品の材料にする場合は、虫を死滅させましょう。ビニール袋に入れて4~5日間冷凍庫へ入れるか、5分程度湯がいて、日に干してから使います。

冷凍庫へ


ドングリごま

ドングリの頭の中央に、ドライバーなどで深さ1㎝程度の穴を空け、木工用接着剤を付けた竹ひごか、つまようじを穴に入れます。出ている竹ひごは、ドングリの2/3程度の長さに切ります。

ドングリごま

ドングリの種類の中でクヌギは頭の部分が比較的柔らかいのでおすすめ。先のとがった部分をサンドペーパーなどでこすると回りやすくなります。クリアファイルなどツルツルしたところで回してみましょう。


アクセサリー

女の子におすすめなのが、ブローチなどのアクセサリー。ドングリは木工用ボンドで簡単に接着できるので、100円ショップなどで手に入るパーツに付けてみましょう。

アクセサリー

ドングリがなる木の一つ「マテバシイ」の葉は、固く、崩れにくいのが特徴です。この葉っぱを拾い、水洗いしてから乾燥させるとアクセサリーの材料に。


アート作品

目玉のシールを貼るだけでかわいい印象になります。木の台座や枝と組み合わせて、オリジナルの作品を作るのもいいですね。

アート作品


たくさん拾ってきたときは「ドングリコロコロゲーム」

ドングリを平たい皿に並べ、箸でつかむゲームにチャレンジ。決められた時間に、たくさんつかんで自分の器に入れたほうが勝ちです。家族やきょうだいとすると、白熱して楽しいですよ。