子どもを喜ばせたい! 父子で過ごす休日 みんなどうしてる?

パパと子どもだけの休日、どう過ごしていますか。ママと過ごす時間とは一味違った楽しみ方をしたいものですね。読者の実際の過ごし方を紹介します。


パパの特技を生かした遊びを

体育教師のパパは、自分の特技を生かし、5歳の息子と近所の公園で、ボール投げをしています。腕だけで投げる息子に、体の使い方を細かくアドバイス。息子は、保育園でのドッジボールで「オレ、3人に当てたバイ!」と指導の成果を得意げに話してくれました。
(理事の妻さん・37歳)

土曜日の朝10時からはパパと遊ぶ時間

家族会議で毎週土曜の10時から12時はパパと遊ぶ時間と決めました。金曜の夜にパパと4歳の娘が「明日はどこ行こうか?」とうれしそうに相談しています。共働き家庭のわが家にとって、ルーティーン化は限られた時間の有効活用にもつながっています。
(まりりんさん・35歳)

動画サイトを活用して親子で体験

コロナ禍で外出が難しくなり、パパが頼ったのは動画サイトにアップされている親子体操。子どもを逆さに抱っこしてぶらんぶらんするなど、ダイナミックな動きに4歳の娘も歓声を上げて楽しんでいました。パパは新ネタを探して次の休みに備えています。
(ようこそようこさん・27歳)

パパのノリノリ読み聞かせが好評

2歳の娘は絵本が好きで、よく読んでほしい絵本を持ってきます。私は何度も読んでいるので試しに「パパに読んでもらおう!」と言うと、パパは意外にもノリノリ! 娘は絵本よりパパのコロコロ変化する顔にくぎ付け。それから娘はパパに絵本を持って行くようになりました。
(おむすびさん・40歳)

子ども目線でパパ自身も楽しむ

「パパの遊びは豪快!」と言わんばかりに、ブロックと積み木の箱をひっくり返し、パパ自ら組み立てていました。その夢中な姿につられて息子も作り始めました。途中、ブロックの取り合いになったのはごあいきょう! パパも童心に帰って楽しかったようです。
(かめこさん・33歳)