一緒に作って楽しもう 子どもとキャンプ飯
今年7月、カフェの敷地内に親子向けのキャンプ場をオープンしたママトコキッチン。シェフの佐藤大地さんに、子どもでも挑戦しやすいキャンプ料理を教えてもらいました。
子どもとキャンプ飯を楽しむ3つのポイント
1.苦手な食材にもチャレンジ 準備から楽しもう
苦手な食材も外で食べるとおいしく感じる場合があります。買い物や下準備から子どもと取り掛かり、食に対する関心につなげましょう。
2.子どもの出番を意識して手軽さを重視しよう
凝った料理でなくても、子ども自身が調理に関わるだけで、特別な一品に。子どもの出番を意識して、手軽な料理メニューを考えましょう。
3.取り入れよう!野外ならではの調理法
バーベキューで野菜を丸ごと焼くなど、屋内ではできない調理法にチャレンジしてみて。また、この機会に火の危険性を伝えて説明を。
はじめに…
バーベキュー台に火をおこし、火が強いうちに竹ご飯作りを始めましょう
火のある所には必ず大人がいるようにしましょう
竹ご飯
子どもChallenge!
◎お米をといでみよう⇒ザルを使うとお米をこぼしにくいよ。
◎竹ご飯を火にかける時、竹の下にアルミホイルを敷こう⇒竹がコロコロ動きにくくなります。
◎炊けたご飯を混ぜてみよう⇒ふたが熱いので要注意。トングなどでつかもう。
パンプキンハニー
子どもChallenge!
◎カボチャをくりぬこう⇒スプーンを使って種を取ると簡単!
◎くりぬいたカボチャをアルミホイルで包んでみよう⇒焦げの原因になるので、ハチミツがこぼれないように注意して。
教えてくれたのは
ママトコキッチン
佐藤 大地さん
やけどしないように必ず大人が見守りましょう。
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