教えて！ 先生に言われた「神一言」と「げんなり一言」【子育てラボ】

［VOL.495］投稿

保育園や幼稚園の先生から掛けられる言葉は、子どもだけでなく大人にとっても影響力が大きいものです。これまで先生に言われて救われた「神一言」と、逆に落ち込んだ「げんなり一言」について読者に聞きました。

神

お母さん、頑張りましたね

2歳から療育に通っていたわが子。年度末になると、子どもの成長を祝うと同時に保護者にも1本の花が贈られていました。その時に先生から「お母さん、1年間頑張りましたね」と言われて涙がポロリ。子育てはどんなに頑張っても褒められることは少ないので、この言葉に救われました。

（おでんさん）

斬新で面白い！

幼稚園の頃、靴下を左右柄違いで裏表も逆に履いていた息子。どんなに注意しても直らなかったのに、先生から「斬新で面白い！」と言われたことで翌日からまともに履いていくように。息子のことを認めてあげながら、周りとは違うことをさりげなく教えてくれる先生の包容力に助けられました。

（しばしばさん）

私たちに任せて

げんなり

早く来れるんですね

先日、仕事が順調に終わりいつもより早めにお迎えに行ったところ、保育園の先生から「早く来れるんですね」と一言。園側の事情もあると思いますが、いつも仕事を抜けられないもどかしさを感じているだけに、保護者の立場も理解してほしいと残念に思った一言でした。

（わさびマヨさん）

お父さんが準備を！？

保育園で湿疹が出ていることが判明した2歳の息子。お迎えの時に先生から「朝から湿疹に気付かなかったのですか？」と聞かれ、夫が登園の準備をしていたから分からなかったと伝えると「パパが準備をするなんてすごいですね」と驚かれたことにビックリ！ 子育てイコール母親という考えに残念な気持ちになりました。

（ガッツさん）

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