小さい子どもに「ダメ」をどう伝える?

小さい子どもに「これをしてはいけない」と伝えたいとき、どのような言葉を掛けるべきか悩んでしまいますよね。先輩ママたちに、経験談を聞きました。


手を交差させて「バツ」

私は、2歳の息子に「ダメ」を伝えるとき、手を交差させて「バツ~!」と言っています。視覚的にも「いけないこと」というのが伝わるためか、息子は動きを止めます。逆に褒めるときは、手でマルを作って「マル~!」と言っていますよ。

(ワイン好きさん・35歳)

繰り返し何度も伝えて

1~2歳の子どもに「ダメ」と言っても分かりません。ですが、3歳ごろになると何となく分かってくると思うので、それまでの下準備だと思って、1~2歳の頃から繰り返し伝えました。特に、ケガをする恐れがあるなど〝命に関わること〟については、強く「ダメ」を伝えるようにしましたよ。

(きりんさん・32歳)

「ダメ」の代わりに"どうすればよいか"を伝える

「ダメ」と言うのではなく、〝代わりにどうすればよいか〟を伝えるようにしました。例えば、「水をこぼさないで」ではなく「上手に飲んでね」など。また、こぼしそうな場所に水を置かないなど、「ダメ」と言わなくていい状況を作ることも大事だと思います。

(ふやけ虫さん・38歳)

ダメな理由を具体的に説明

年少の娘には、ただ「ダメ」と言うのではなく、ダメな理由を具体的に説明するようにしています。例えば「物を投げてお友達に当たったら、お友達が痛い思いをするね」などです。娘の「何で? 何で?」が多くて返答に困ることもありますが…。

(ほしぞらさん・42歳)

キーワードは「交渉」

5歳の息子を育てています。この年齢になると、何かを言い聞かせようとしても、泣いたり怒ったりして「ダメ」が伝わりにくいことが多いです。そこでわが家では、「泣いたり怒ったりしながらのお願いは全てダメ」というルールを定めています。「何をどうしたいのかを、きちんと説明してくれたら考える」と常に言っています。子どもの交渉のスキルも磨かれると思いますよ。

(ランプさん・40歳)