ベビーサインに挑戦!
赤ちゃんと手を使ってコミュニケーションを取る「ベビーサイン」。県内各所でベビーサインを指導している講師の高木その子さんに、メリットや代表的なサインを教えてもらいました。
ベビーサインとは?
言葉を話せるようになる前の赤ちゃん(0~2歳)と、簡単な手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションを取る育児法のこと。最初に教えるサインは「おっぱい」「もっと」「おしまい」。他に70種類以上あります。生後6カ月~1歳半ごろに始めます。
メリット
・親子の絆が深まる
・育児がより楽しくなり、ストレス軽減になる
・赤ちゃんの話し言葉の発達を促す
・赤ちゃんのコミュニケーション力が育つ など
☆赤ちゃんと向かい合い、普段の語り掛けに手を添えて、サインをして見せてください。個人差があります。焦らずゆっくり続けてみましょう。
おっぱい(ミルク)
右手を、胸の前で閉じて開く。
もっと
右手と左手を、胸の前でつけたり離したりする。
おしまい
両手の手の平を、上に向けてから下に向ける。
お風呂
両手をグーにして、胸の前で上下する。
ねんね
両手をそろえて頬に付け、顔を傾ける。
オムツ
両手で股をたたく。
教えてくれたのは
一般社団法人 日本ベビーサイン協会 認定講師
高木 その子さん
赤ちゃんと意思疎通ができるようになると、育児がより楽しくなりますよ。
イベント情報
日時:9月25日(水) 10時~、13時~、14時~
場所:ベビーザらス熊本店 (東区上南部2‐2‐2ゆめタウンサンピアン2F)
☆ベビーサインについて詳しくは下記へ
ベビーサイン協会HP https://www.babysigns.jp/
「ベビーサイン」はベビーサイン協会の登録商標です。
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