[シリーズ]大量の野菜を使い切ろう! #02 ダイコン編

「大量にもらった野菜、どうやって使い切ろう?」と悩んだ経験はありませんか。代表的な冬野菜を取り上げ、使い切り方法や保存方法を紹介するシリーズ。2回目は「ダイコン」です。

#01はこちら


和・洋・中いずれもOK 幅広い料理で活躍

冬野菜の代表格「ダイコン」は、和・洋・中のどの味付けにも合います。調理法も、生で食べたり、煮たり焼いたりと、幅広く使われます。

またダイコンの葉も、シャキシャキとした食感でおいしく食べられます。

おすすめの調理法

葉に近い部分は一番甘いのでサラダやあえ物に。甘さと辛さのバランスがいい真ん中は煮物やダイコンステーキに。先に近い部分は一番辛いので薬味にするのが◎。ダイコンおろしはお好みの辛さでどうぞ。

ピーラーを使って薄切りに

ピーラーを使うと簡単に薄切りにできます。ペラペラして軟らかいので、サラダやなますにするとたくさんの量を食べられます。火も通りやすく、スープに入れるとトロトロの食感に。

葉っぱも有効活用して

葉の部分は根の部分以上に栄養が豊富なので、スープや炒め物などの料理に使いましょう。葉をさっとゆでて、オリーブオイル、くるみ、ニンニク、塩・こしょう(量はいずれもお好みで)と一緒にミキサーにかければ、「大根菜のジェノベーゼソース」にもなります。


保存方法

●葉と根は別々に保存

葉の部分と根の部分は切り分けて別々に保存しましょう。根の部分は新聞紙で包み、冷暗所(室温15~20度の玄関など)や冷蔵庫の野菜室へ。葉の部分はゆでて冷蔵庫で保存するか、細かく切ってフリーザーバッグに入れ、冷凍庫で保存しましょう。

●カットしたら、ラップをして冷蔵庫へ

根の部分をカットしたら、切り口にラップをして冷蔵庫の野菜室で保存します。切った後は劣化が早いので、できるだけ早く使い切りましょう。


教えてくれたのは

野菜ソムリエ上級プロ vege-table代表
持田 成子さん

料理教室運営や食育活動、レシピ開発などを行う。子ども向け料理教室の講師も務める。

ダイコンは葉から根元までおいしく食べられます。料理の種類に合わせて上手に活用しましょう