[絵本選びシリーズ]2回目 学びへの興味を深める絵本

子どもたちが学校の教科書で学ぶ前に、興味のある植物や生き物、天気、地球などの自然界について絵本で触れてみませんか。今回は、学びへの興味を深める絵本の選び方について、ぺぺぺぺらんの椎葉信子さんに聞きました。

[絵本選びシリーズ]1回目はこちら


絵本選びのポイント

(1)今、一番好きなテーマから探す
(2)年齢や成長に合わせた文字や絵から選ぶ
(3)やさしい絵本から入り、詳しい図鑑へ

NPO法人 子育て支援ワーカーズ 「ぺぺぺぺらん」
椎葉 信子さん


特殊レンズの写真がおもしろい

「アリからみると」
桑原隆一/文 栗林慧/写真 福音館書店

【内容】
人間から見ると小さな生物も、アリから見ると巨大な生き物。世界初の特殊レンズを使い、アリの視点で世界を見るとこんなふうに見えるのかと、驚かされます。

定価990円


何度読んでも新しい発見!

「せいめいのれきし」
バージニア・リー・バートン/文・絵 いしいももこ/訳 まなべまこと/監修 岩波書店

【内容】
地球に生命が誕生してから今この瞬間までのストーリーを8年もかかって作り上げた壮大な絵本。最後に、生命のバトンは読み手のあなたに手渡されます。

定価1870円


親子で楽しむ初めての図鑑

「はじめてであうずかん こんちゅう」
三芳悌吉/絵 矢島稔/指導 福音館書店

【内容】
家の周りで見られる虫、花に集まる虫、野原にすむ虫、林にすむ虫など、身近な虫184種類を美しい絵で環境別に紹介しています。ひらがなを覚えたての子どもと一緒に楽しむことができます。

定価990円


地球に興味が湧いてくる

「ちきゅう」
G・ブライアン・カラス/作・絵 庄司太一/訳 偕成社

【内容】
自転や公転、地軸に引力など宇宙と地球の仕組みを分かりやすく描いてあります。地球のスケール感やダイナミックさ、太陽の光、風などを感じられる絵本です。

定価1540円


実物大にこだわり迫力満点!

「ほんとのおおきさ動物園」
福田豊文/写真 小宮輝之/監修 学研

【内容】
動物の本当の大きさを肌で感じたい、柵や檻を取り払ってじっくりと見てみたい!そんな思いから作られた絵本です。動物の目を中心とした写真を、誌面に入るだけ入れてあります。