きょうだいのおやつ分け、どうしてる?

「そっちが1個多い!」「こっちの味がいい!」など、おやつを前に起こるきょうだいげんかは、どこの家庭でもよく見られる光景ですよね。子育て中のママパパは、「おやつの取り合い対策」をどのようにしているのでしょうか。読者の家でのおやつ分けの方法を紹介します。


「平等に用意」から 「自分たちで分ける」に

小6と小3の息子がいます。小さい頃は、同じおやつを2つ用意する、均等に分けるなど平等にしていました。今は、それぞれの好みに合わせて用意したり、自分たちで分けさせたりしています。分けるタイプのものは「独り占めしないでね」と声掛けしていたら、最近は、弟が最後の1個を食べていいか、兄に確認するようになりました。

(TMさん・39歳)


基本は姉弟任せ。 後でフォローも

袋菓子の場合、たいてい娘(中2)が弟(小1)の分を取り分けるのですが、ちゃっかり自分の分を多めに取っているのを見掛けます(笑)。私はその場では口を挟まず、後日、お菓子が奇数個のときに、「この前はお姉ちゃんが多く取っていたから」と、息子に多めにあげます。ずる賢い娘ですが、たま~に優しいときもあり、弟に多めに取り分けることもあります。

(Nさん・42歳)


公平第一!の独自ルール

おやつを平等に分けても、こっそり相手のものを食べたり、味や大きさが違うことで大げんかになったりすることがよくありました。そこで、味や大きさが違うおやつが複数個あるときは、声をそろえて数えながら食べるようにしました。「1個目、い〜ち!」「みんな食べた? 次は2個目いくよ〜!」という感じ。すると、その都度自分で選んで食べるから文句が出ません。

(Tさん・42歳)


説明して納得!

年長の息子と2歳の娘がいます。体格も全然違うので、平等にというわけにはいきません。うちではおやつを取り分けるとき、必ず先に分け方を説明します。そして、「お兄ちゃんは大きいから4個ね」、下の子には「まだちっちゃいから3個だけど、イチゴ味にしてあげるね」など、少しの差とプラスαのおまけでバランスを取っています。

(くわもんさん・43歳)


多少のけんかこそ成長のカギ

子どもが小さい頃、ホールケーキを切り分けるときは、まず兄が切って、弟が先に選ぶ、もし、チョコのプレートが欲しいなら、相手にイチゴをあげるなど、交渉しながら分け合っていました。大きくなってくると、親の見ていないところでおやつを食べる機会も増え、けんかもしていたようですが、相手を思いやる気持ちや交渉術もそういったところから学んだように思います。

(Mさん・45歳)