「やけど その後」

先日やっちゃった大やけどの跡が、
だんだん薄くなってきました。
ペリペリと薄皮をはいだ生肌は
吸いつくような…
赤ちゃんのような…
ほんのりピンクの生まれたての肌。
ああ、なぜこのお肌が
顔に来ないのかしら。

思えば、小さなころからよく転んでいたので
足にはけっこうな傷が残っている。
膝小僧には、いまだに石が入ったまま
うっすら見えてるほど。
脛には肉がこそげ落ちたような跡もあるし、
反対の腕にはこれまた
以前調理中に暴発したイカが油をはね、
何カ所かに黒く痣になっている。

そんな外見をあまり気にしないで生きてきた
残念な私なので、病院で先生が

「(肌の防御力が落ちているので)しっかり紫外線を
カットしておかないとシミになりますよ(にっこり)」
と言われた時一瞬キョトンとした。

は? なんで? シミ?

…それって 気にしないといけないこと!?

顔とかならね、わかる。
でも、腕とかのシミって
あっても仕方ないものだと思っていたから…
そんな風に言われて、
改めて自分の体をもっといたわらなきゃいけないんだ、と
女子力上がった気分でちょっと浮かれる。

うふふ、私お肌を守らなきゃなのよ、えへへ。
なんだかこっぱずかしいわね、くすくす。