眠れない森のお姫さま

ようこそ星の王子さま 続編

読者の皆様からとても温かく
応援していただいたおかげで、
「ようこそ星の王子さま」は
とりあえず完結することができました。
ハガキやネットのコメントを見るたびに泣けて泣けて
「たかぞうくんがんばれ!」
等のお言葉は
写真を撮ってたかぞう本人に
「見てん! ほら見てんて!!」と
無理矢理押し付けて全て見せました。
本当にありがとうございました。

そんなこんなな息子とのエピソードを
連載中に、娘が言うんですよ。
「あたしのことは書かないの?」
その当時、娘はある病気と闘っておりました。
そのため小学校5年生の頃から不登校ぎみになり、
中学校は半分も通えませんでした。
「え、書いてもいいの?」
「いいよ! てゆーか、書かなきゃ。」
たくましくなったな、と感心しました。
とても、ちょっと前まで
生きることを諦めていたようには見えません。
たかぞうとの試練の日々の合間に、
実は私と娘にはまた別の壮絶な戦いがあったのです。
そして今も、その病とは剣を交えている真っ最中。

敵の名は、「睡眠相後退症候群」
そして「筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)」。
しかし、敵の姿が見えるまでに約4年。
長い長い道のりでございました。
その戦いの日々をここに綴りたいと思っています。   

(つづく)