日本三大香木の「ジンチョウゲ」、「クチナシ」と並んで「キンモクセイ」があります。中国では「桂花」とも呼ばれ、お茶やお酒にも用いられるとか。
夕方、市立体育館のそばを通り抜けたら、甘い香りが足を止めました。周囲はケヤキが葉を落とし、カシャカシャと踏む音が気持ちいいところ。その植え込みの中にキンモクセイがあって、星々の集まりのような小さな花が満開でした。見上げる樹々は紅葉の彩り。色や香り、音で感じる秋でした。