“昇り龍・下り龍”にときめく三ヵ所神社

初登場の私、南陽子(なおこ)です。
祖母が近所の神社を毎日掃除するような人だったこともあり、幼い頃から神社は身近な存在でした。
40代も半ばを迎え、神社がより一層好きになっています。
神社を訪れ、祀られている神様を想うこと、宮司さんと話すこと、その地域の神話を知ること。
そこに、日本文化や先人の暮らしを感じてトキメキます。
気づけば古事記や日本書記を読み、「あぁ日本に生まれて良かった」と気持ちも高まるのです♡♡

そんな私が、このところ度々訪れているのが、宮崎の五ヶ瀬町にある三ケ所(さんがしょ)神社(http://www.sangashojinsha.jp/)。
原宮司のお話が面白いこと、本殿の彫刻が興味深いこと、五ヶ瀬にはその他にも行きたい場所が数か所あること…などなどで、ここ5カ月で気づけば4回も行っていました!
三ケ所神社の本殿には、江戸時代の建築彫刻が見られます。
ここにある、昇り龍、下り龍の彫刻が持つ神話に、私はときめいています。

三ヵ所神社

原宮司が話してくださったこと。

人は生きていると、時に想像を越える苦難がやってきて、魂がくたびれてしまうこともあるでしょう。そのくたびれた魂を昇り龍にお預けすると、高天原に持っていき、浄化してくれるんです。
それを下り龍が持って帰って来てくれる。
そして、私たちを、また頑張ろう!という気持ちにさせてくれるんです。
今から400年ほど前の人たちもそうやって神社に来ていたことを想像してみましょう。
先人たちも、そうやって乗り越えてきたんです。

私は感激しました。
神話は今に繋がっている!!! 私の魂も運んでもらいたい!! 色々あっても、人はきっと乗り越えるんだ!!原宮司のお話にワクワクが溢れてきました。
何とも素敵な、昇り龍・下り龍です。

ちなみに、三ヵ所神社は、脳の記憶を司る器官“海馬”を活性化するお祓い「海馬祓い」を行う神社でもあります。
本殿の彫刻に、想像上の動物の「海馬」があることになぞられて海馬祓いが行われるようになりました。ときめきポイント多い三ヵ所神社です。


テキスト/南陽子(なおこ)

神社好きから古事記や日本書紀にも興味津々になったアラフィフ女子。各地に残る神話の話も大好き。