大人の女だからこそ「シンプル」「ナチュラル」を大事にしたい!

初めまして。うさこです。
団塊ジュニアと呼ばれる世代に生まれた私は、現在四十路真っただ中。
色気づく思春期から数えると、オシャレやメイクにもそれなりに興味を持って早数十年…ということになります。

が、個人的にはほどほどの付き合い方をしてきたので、メイクも20代で習得したやり方をいまだもって実践している体たらく。
ハイ、40代になって今さら焦ってます。
身体は年々老化…、ではなく進化しているのに、お肌ぴちぴちだった頃のスキンケアやメイクをそのまま当てはめていたのでは、何かこう、微妙に具合が悪いわけです。
もしかするとみなさんも、メイク後に鏡を見て「あれ?こんなはずでは…」なんて、もやもやっとした気分になることあるのではないでしょうか。

そんな時にやっぱり導師的な存在が欲しくなるわけで…
で、この本です。

『世界一シンプルなナチュラルメイクの教科書』赤松絵利(講談社)

著者はヘアメイクアップアーティストとして幅広く活躍する一方、表参道にあるヘアサロン「esper.(http://www.esper-net.com/access)」のオーナーも務めていらっしゃいます。
テレビや映画の舞台裏でも大活躍されていて、蒼井優さんや綾瀬はるかさん、吉田羊さんなどの「ナチュラル美人代表!」みたいな俳優さんをはじめ、モデル、ミュージシャンなどあらゆる分野でひっぱりだこの人です。
サロンでもたまに面白いイベントが開催されているので、それに合わせてメイクアップ講座を開いたりされていますが、とっても明るくて気さくなお人柄。
太陽のような笑顔と大きな笑い声で、あっという間に和やかな空気を作ってくれます。
どの世代の女性も安心していろんな相談ができるってもんです。

この本の何がいいって、「流行に左右されず自分を一番素敵に見せる」に目標が置かれているところ。
メイクの仕上がりを左右するスキンケアの章では、特別な道具を使わなくても自分の手指を顔や首筋にどう当てるかだけで肌の状態を穏やかに保てることを実感。
メイクもシーン別、お悩み別に写真と解説が載っていてわかりやすい!
チークの入れ方一つとっても、「正しい位置を追求するより、なりたいイメージに合った“軸取り”を覚えれば大丈夫!」と、心強い言葉でアラフォー・アラフィフの美力魂を支えてくれます。

【すぱいす文化部】(美力up↑研究会)

もちろんヘアケアやスタイリングの仕方もわかりやすく載っていて、加齢による髪のお悩みに対するテクニックまで…、親切。
ほか、過酷な状況下で美しさを表現しなければならない撮影現場での応急処置テクニックなどもお蔵出ししてあり、毎日を忙しく生きている現代女性にはありがたい情報が満載。

真面目に全部読み込まなくても(笑)、気になる部分のページだけ読んで応用できる。
そんなゆるくていい感じの一冊です。
化粧の濃い薄いなどではなく、自分らしいあり方こそ本当の「ナチュラル」「シンプル」ですね。


テキスト/うさこ

アンテナの向くまま、イロイロなものに興味を示してはフラフラと情報のつまみ食いを楽しんでいるわさもん女子。現在は東京で熊本の魅力をコツコツと布教中。