暑さも吹き飛ばす! 子飼商店街の激辛祭り
今年も、子飼商店街に激辛の季節がやってきました。通りで飲食店を営む5店舗が考案したオリジナル激辛料理を提供する夏の恒例イベントで、その名も「赤の子飼激辛祭り」。今年で6回目を迎え、8月31日(土)まで開催中です。
参加メニューの中で、辛さが「先鋒」から「大将」まで5段階に分かれていて、大将に近づくにつれ、辛味が増していきます。
らぁめん臨機「ダゴ・ムーチョ(800円)」
中華の香満園「マーラー豆腐」(680円)
燃えるカレーつけそば(780円)」
「先鋒」は中華の香満園の「マーラー豆腐(680円)」。店主が辛い物が苦手なため、5つの中で一番マイルドな辛味になっているのだとか。
「次鋒」は、麩屋氏助の「燃えるカレーつけそば(780円)」。こちらは今回初参戦! 伝統あるお麩屋さんが新メニューとして開発した自家製カレ―風味の手打ちうどん麺つけ汁でいただきます。
から王の唐揚げ「赤弁(450円)」
「炎のナポリタン(900円)」
「中堅」は、から王の唐揚げ「赤弁(450円)」。唐揚げだけでなくご飯も赤く染まる激辛弁当は学生や、サラリーマンに大人気。
「副将」は、らぁめん臨機の「ダゴ・ムーチョ(800円)」。冷たいチリトマトスープラーメンの上に夏野菜がたっぷりで、ピリッと辛いスパイシーな一杯です。
そして、いよいよ「大将」は、カフェふとりねこの「炎のナポリタン(900円)」。同店のスタッフいわく、「麺を一本食べただけで30分間、もん絶した人もいた」とか!
全店舗巡ると「らぁめん臨機」か「ふとりねこ」でプチデザートのサービスがあります。この夏、激辛ファンは子飼商店街へ集まれ!
イベントの詳細はフェイスブックの「赤の子飼激辛祭り」https://www.facebook.com/akanokokai/イベントページで。
アゲハ
新発見を求めて街角をパトロールする主婦ライター。夏、夏、夏、夏、ココナッツ♪と歌うも、子はポカーン。世代間ギャップか(涙)
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