2021年の手帳選びは今が狙い目!
手帳(青)1870円、(ピンク)1210円、(黄色)2090円
ペン各165円
まだまだ猛暑日が続きますが、文具店などには早くも2021年のシステム手帳が並び始めているのをご存じですか。
おしゃれ文具店『ミドリネコ舎』オーナーの伊牟田弘恵さんによると、「毎年8月下旬から翌年の手帳の販売がスタートし、色や大きさ、使い勝手にこだわる人ほど商品が充実している今が買い時」なのだそう。
最近の主流はマンスリータイプで、10年ほど前までは1 日24時間を1時間単位で細かく予定を書き込めるビジネスタイプの人気が高かったそうですが、スマホでスケジュール管理をする人が増えるにつれて、シンプル&コンパクト化が進んできたそう。また、「スマホに登録するだけだと忘れそうで怖い」という人が備忘録的に使う場合や、「先の予定を一目で確認できるから便利」という理由でマンスリータイプが選ばれているそうです。
手帳がシンプルになった分、ポップなデザインの付箋や、ラッキーカラーのペンを使うのもおすすめ。
リョーユーパンとの九州限定コラボ手帳715円
付箋350円〜
他にも、懐かしのキャラクターとコラボした九州限定デザインの手帳も気になります。毎日使うものだからこそ、ほんの少しこだわるだけで毎日が楽しくなるかもしれませんね。
オーナーの伊牟田さん愛用の手帳は、書きやすさ重視で大きめサイズのマンスリータイプ。毎年、どれにするか悩む時間を楽しんでいるそうです
また、書き込んだ予定を即スマホと共有できる“アプリ連動型”の手帳やペンも多数登場しているそうです(同店での取り扱いは未定)。同店には、主婦にうれしいレシート入れポケット付きタイプの手帳など約50種類がそろいます。ひと足先に、「来年いい年になりますよに」と願いを込めて手帳選びを楽しんでみませんか。
取材協力
ジョセフィーヌ
育児と家事、仕事に、髪をかき乱して奮闘中。最近ひらがなを覚え始めた娘と、書き取りの練習をするのが休日の楽しみ。
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