【559号】すぱいすフォーカス – 鍋の残りスープをステキにリメーク! Hot pot soup

鍋料理がおいしい季節ですね。ところで皆さん、残ったスープはどのように活用されていますか? ご飯を投入して雑炊にしたり、麺類を入れたり、というのは定番ですが、今回は、いつもとはひと味違うリメークレシピを紹介します。

野菜に、お肉に、魚介類… 具材のうま味と栄養分が凝縮

「野菜やお肉、魚介類などを煮込んだスープは、たくさんのうま味と栄養分が溶け出した万能だし。活用しない手はありません」と話すのは、料理研究家で薬膳コーディネーターの西村まみさん。

今回、西村さんに教えてもらったリメーク料理は、「トマト鍋」と「水炊き」の残りスープを使った4品。お鍋を堪能した翌日もおいしく楽しめそうですね。ぜひ皆さんも、お試しあれ!

教えてくれたのは

料理研究家、薬膳コーディネーター
西村 まみ さん

いろんなお鍋のスープで試してみてくださいね。


トマトと鶏肉のうま味たっぷり・・・「シンガポールチキンライス」


スープの味が凝縮された濃厚ソース ・・・「"モチっ"とピザ」


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香味野菜やかんきつ類を加えると、スープの味が引き締まる!

肉や魚を使った鍋の残りスープを活用する際は、ショウガやニンニク、ネギ、かんきつ類を加えてみましょう。これらの香味野菜や果物は、スープの味を引き締めてくれるのはもちろん、寒さが厳しい今の季節、体を温めてくれる温熱作用も期待でき、一石二鳥です。


"和"の鍋が中華の一品に"変身"!・・・「太平燕」


ユズとショウガの香りがアクセント・・・「ユズ豆乳プリン」


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豆乳・カレー・かす汁鍋などのスープもアレンジいろいろ

トマト鍋や水炊きのほかにも、例えば、豆乳鍋のスープは担々麺、カレー鍋のスープはサバ缶と合わせて炊き込みご飯、かす汁鍋は黒こしょうを利かせたチーズリゾットなど、いろいろアレンジできそうです。