朝夕がめっきり涼しくなり、秋の足音が聞こえてきました。秋といえばやっぱり“食”。そこで「美味しいレシピ 特別編」として、すぱいすお薦めのレシピをピックアップしました。旬の食材を使ってメーンのおかずからスイーツまで、いろんなシーンで活用してください。
所要時間:15分
※所要時間に米の下ごしらえと炊く時間は含まれません。
レシピ提供者:料理研究家、野菜ソムリエ 椎野 奈知美さん
身近な材料で作れる中華料理はいかが。野菜をたっぷり使って色鮮やかに。作り方は簡単だから、ぜひ挑戦してみて!!
材料/4人分
- 米
- 3合
- 水+シイタケの戻し汁
- 2と2/3カップ
- ショウガ
- 薄切り2~3枚
- 干しシイタケ
- 4枚
- チンゲンサイ
- 100g
- 鶏もも肉
- 100g
- レンコン
- 100g
- ニンジン
- 60g
- ごま油
- 適量
- ウズラの卵(水煮)
- 8個
【調味料】
- オイスターソース
- 大さじ2
- しょうゆ
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ1
- 砂糖
- 小さじ1
- 塩
- 小さじ1
- こしょう
- 適量
作り方
-
1
米は研いで水+シイタケの戻し汁に30分ほど漬けておく。
-
2
ショウガは細切り、干しシイタケは水で戻して薄切り、チンゲンサイは長さ1cmにして葉と茎に分ける。鶏もも肉は細かく切って、レンコンとニンジンは7~8mmの角切りにする。
-
3
フライパンにごま油を熱し、(2)の鶏もも肉を炒める。色が変わったら、チンゲンサイの葉以外の②を加えて炒め、調味料を加える。
-
4
(1)にウズラの卵と(3)を加え、炊飯器で炊く。炊き上がったら、(2)のチンゲンサイの葉を加えて混ぜ合わせる。
ひとくちメモ
オイスターソースを少し加えるだけで料理が中華風に仕上がります。炒め物にも合うので使ってみて。
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