暑い夏を乗り切る代表的な野菜「ゴーヤー」を使った2品。豚肉のビタミンB、タンパク質と、ゴーヤーのビタミンCを一緒に取ると、夏バテ防止にも効果大ですよ。
教えてくれた人:池田春香さん/菊陽町
材料/2人分
- ゴーヤー
- 200g(中1本分)
- ゴボウ
- 100g
- 豚バラ肉
- 150g
- ショウガのみじん切り
- 15g
- タマネギのみじん切り
- 1/3個分
- 塩
- 少々
- 砂糖
- 小さじ1
- 甜麺醤(テンメンジャン)
- 大さじ3
- 豆板醤(トウバンジャン)
- 小さじ1
- ごま油
- 大さじ1
作り方
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1
豚バラ肉には軽く塩をふっておく。ゴーヤーは縦半分に切って中のワタを除き、1cm幅に切って塩少々をまぶし下味を付ける。ゴボウは厚さ3mmの斜め切りにし、熱湯で2分ゆでザルに返す。
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2
砂糖と甜麺醤を混ぜてタレを作る。
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3
冷たいフライパンに油を引かず、豚バラ肉、豆板醤、ショウガを入れて軽く混ぜ、中火にかける。豚バラ肉の脂が出てくるまで炒める。
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4
(3)にゴボウ、タマネギを加え、軽く炒めて(2)を混ぜる。上にゴーヤーをのせ混ぜずにふたをして弱火で1分蒸し、ごま油をサッと絡める。
POINT
中華風炒め煮のゴーヤーは、最後にサッと合わせるくらいの方が色よく仕上がるので、蒸すときは混ぜないでおくこと。少し硬めの食感でいただくのがお薦めです。
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