青シソやショウガの風味と、キュウリのシャキシャキ感が爽快!暑さで食欲が落ちる時季におすすめの、夏ご飯です。
教えてくれた人:毛利良子さん/熊本市
サケの代わりにアジの開きでもOK。すし酢は、酢大さじ4、砂糖大さじ3、塩小さじ1を混ぜ合わせて作れます。ご飯は少し硬めに炊いておきましょう。
材料/4人分
- サケの切り身(甘塩)
- 2切れ
- キュウリ(中)
- 2本
- 塩
- 小さじ1/3~1/2
- 青シソ
- 7枚+仕上げ用3枚
- ショウガ
- 1片
- 温かいご飯
- 2合分
- すし酢
- 大さじ5程度
- 白ゴマ
- 大さじ2程度
作り方
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1
サケは焼いて骨を取り、身をほぐす。
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2
キュウリは厚さ1mmほどの輪切りにしてボウルに入れ、分量の塩をまぶしてしばらく置く。しんなりとなったら、手でよくもみ、きつく絞ってしっかりと水気を切る。
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3
青シソ、ショウガはごく細い千切りにしてサッと水にさらし、すぐに絞って水気を切る。
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4
温かいご飯にすし酢を回しかける。うちわなどで風を当てて冷ましながら、切るように混ぜる。味をみながらすし酢を加減し、好みの味にする。
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5
(4)の粗熱が取れたら、(1)(2)(3)の具材、白ゴマを加え、切るようにさっくりと混ぜ合わせる。
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6
仕上げに白ゴマを表面にふりかけ、千切りの青シソをのせる。
※お好みでミョウガの千切り、刻みのり、錦糸卵などをトッピングして楽しんでもOK
POINT
(2)でキュウリをしっかりともむと、歯応えが良くなります。(5)で具材を混ぜるときは、具材が変色しないよう、必ずすし飯の粗熱を取ってからにしましょう。
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