熊本弁丸出しの工事郎が日常の場面に応じて「こんなときは、こんな言う」と、熊本弁の使い方を解説します。

ぎゃんとき

手伝いが多かったからはかどったよ

熊本兄

かせどの多かったけん、はかのいた

熊本兄


「かせど」は「加勢の人」。「召人(めしうど)」とかと同じ使い方のようです。古風ですねえ。「はかどる」が「はかのいく」。逆に「はかどらない」は「はかのいかん」。

以前は引っ越しといえば同僚、親戚が集まり、どこからかトラックを借りてきて、が普通でした。かせどが多いとはかはいくが、適当に投げ込むので何がどの箱にあるやら…。


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