熊本弁丸出しの工事郎が日常の場面に応じて「こんなときは、こんな言う」と、熊本弁の使い方を解説します。
ぎゃんとき
黄色帽子の子どもたちが一緒に登校よ
熊本母
黄なか帽子の学校生徒がつんのうで行きよる
熊本の母なら黄色は「キナ」。「濃い」は「濃ゆい」と言わなくてはなりません。
「こん前までこーまかったとが、ヒゲは生ゆるし声はひーくなって」
ましてや顔まで父親に似てきたとあってはなおさら。
「バッテン、誕生日には花ばくれたとよ。あっで、むぞらしかところもあっとだけん(かわいいところもあるのだから)」
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