熊本弁丸出しの工事郎が日常の場面に応じて「こんなときは、こんな言う」と、熊本弁の使い方を解説します。
ぎゃんとき
びっくりしたー、ぼくと同い年なの
熊本息子
たまがったー、おっとあいどしなー
頭の光り方からして、ずっと年上と思っていたが…。「あいどし」はどう書くんでしょうね。「相年」それとも「合い年」? どっちにしても同じ年のことです。
「あいどし」と分かると、急に「高校はどこや」と口調までなれなれしく。大学ではなく、高校を聞くのが熊本バージョンです。
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