大ヒット小説「余命10年」著者の感動の遺作

昨年に文庫化され、30万部を超えるベストセラーとなった「余命10年」。難病を患っていた著者の小坂流加さんは、同書の刊行前に帰らぬ人となりました。そんな小坂さんの遺作「生きてさえいれば」が12/13(木)、発売されました。

物語は、叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に所持する手紙を、おいの千景が見つけた場面から始まります。春桜と、春桜の思い人・秋葉の純愛が描かれており、つづられた言葉の一つ一つに作者の思いが詰まっています。

文庫版で、620円(税別)。県内各書店で販売中です。

「生きてさえいれば」のカバーは、イラストレーター・白身魚さんが担当