熊本弁丸出しの工事郎が日常の場面に応じて「こんなときは、こんな言う」と、熊本弁の使い方を解説します。

ぎゃんとき

お母さんの世話はだれがするの

熊本女

お母さんな、だるがみっとね


ここの「みる」は「見る」ではなく「診る」に近い。子どもはそろって支店長、医師と偉くなったのはいいが、東京やら県外ばかりで、親はだれもみらん。

「夫も先立ち寂しいことです。私は息子さんとお孫さんのにぎやかな声が絶えない、お宅がうらやましくてたまりません」と大家族の一家に老婦人の独白。


※筆者は熊本市東区在住。言葉は益城町出身の母の影響を強く受けています。
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