熊本弁丸出しの工事郎が日常の場面に応じて「こんなときは、こんな言う」と、熊本弁の使い方を解説します。
ぎゃんとき
おなかいっぱい。 もう食べられない
熊本息子
腹いっぱい、もういけん
「いけん」の反対が「いける」。
「漬物と塩辛しゃがあっと、飯のいくるこつが。卵かけなら、あと2、3杯はヨカ」
意味は「漬物と塩辛さえあれば、ご飯が進むこと進むこと。卵かけご飯ならあと2、3杯は食べられる」。
青春時代の食欲は底無し。
「もう卵もなかけん、ご飯の友なっとかけなっせ」
※筆者は熊本市東区在住。言葉は益城町出身の母の影響を強く受けています。
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