熊本弁丸出しの工事郎が日常の場面に応じて「こんなときは、こんな言う」と、熊本弁の使い方を解説します。

ぎゃんとき

芋ならいっぱいある

熊本小母

芋はあばかんタイ


「あばかん」は「たっぷりある」。あんまり使わなくなりました。

あばかんもらうものの代表といえば、春はタケノコ、夏はニガウリ、少し下って秋の栗ですかね。最初は「こらー珍しかもんば」と言っていたのが、「うまかバッテン、皮ばむいたり、のさん」となります。

冷蔵庫もいっぱいで隣にお裾分け。「ありがとうございます」とにこやかだったが、玄関の戸を閉めた途端、「おい、また栗の来たぞ」の声が、奥で。


※この連載などをまとめた「右さん左さんぎゃんぎゃん熊本弁コージ苑リターンズ」が発刊ほやほやです。
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