新型コロナウイルス感染症による影響で、売り上げが落ち込む飲食店を応援するWEBプロジェクトが始動! 4月28日(火)、コワーキングスペース「びぷれすイノベーションスタジオ」で開催されたキックオフ式に参加してきました。(すぱいしーず・尚)

県民一丸となって県内の飲食店を応援するWEBプロジェクト

新型コロナウイルス感染症による影響で、県内の飲食店も営業時間の短縮や休業などで、売り上げが減少しています。そんな飲食店を応援しようと官民がタッグを組んだWEBプロジェクト「♯SAVE THE EATS KUMAMOTO」が5月から始動しました。

■飲食店を応援するため官民がタッグを組む

肥後銀行が中心となり、県や熊本市、県内商工団体、熊本日日新聞社などが連携する同プロジェクト。同行が運営する復興応援WEBサイト「かせするもん。」を拡充し、料金を先払いすることで飲食店が資金を調達できるサービス「さきめし」(ジジ株式会社・福岡市)と「みらいの食券」(プレオデザイン・熊本市)を紹介します。自治体や商工団体、熊日は同プロジェクトや飲食店に関する情報発信で協力します。

キックオフ式には、テレビ通話アプリを使いリモートでの参加も多く見られました

■未来の飲食代金を先払い

いずれのサービスも、料金を先払いしコロナが終息した後にサービスを受けられるもので、資金を調達したい飲食店と外出自粛により応援ができない消費者とをつなぐ画期的な仕組み。飲食店へ応援メッセージを送ることができる機能もあるそうですよ。登録店は今後続々と増やす予定で、「飲食店に限定せず、宿泊業や観光業界などにも広めていきたい」と担当者。

なじみの店に応援する気持ちを届けられるだけでなく新しい店を知るきっかけになり、消費者にとってもコロナ終息後の楽しみができる魅力的な取り組みです。蒲島郁夫県知事は「飲食店は心豊かな時間を過ごす大切な場所。一緒にこの難局を乗り切ろう!」。大西一史市長は「善意の輪を広げることで、外出自粛期間を前向きに過ごしてほしい。(自身も)ツイッターなどで積極的に発信していきたい」と話していました。

お出掛けや食べ歩きが大好きな私。次の楽しみを見つけるべく、早速このサービスを利用してみたいと思います。

「共助の輪をつなげることが大事。ワンチームとなり、飲食店を応援していきたい」と話す、肥後銀行の笠原慶久頭取