熊本弁丸出しの工事郎が日常の場面に応じて「こんなときは、こんな言う」と、熊本弁の使い方を解説します。

ぎゃんとき

台風が来るから、洗濯干しは倒しときなさい

熊本母

台風のくるけん、洗濯干しはねん倒しときなっせ


「ねん」をつけて念押しするのが熊本流で念が入ってます。「ねん」つながりで、「寄りかかる」は「ねんかかる」

ねん倒すのは丁寧な方で、「放り出しておけ」は「なんぎゃっとけ」。「投げやっとけ」の変化ですかね。「なんぎゃり子(ご)」はなんぎゃっておいても、手のかからぬ子。


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