トップアスリートとして活躍し、現在は運動指導などに当たっている川上優子さんがつづる、心も体も元気になれる“サプリメント・コラム”。

心と体を磨く"Y"の法則

心と体を磨く"Y"の法則
筆者プロフィール

1975年、松橋町(現宇城市)生まれ。信愛女学院高から沖電気宮崎に進み、アトランタ(1996年)、シドニー(2000年)両五輪の陸上1万メートルに出場し、アトランタでは7位入賞。現在、一般社団法人スポーツコア代表として、ランニングを通じた地域貢献に取り組む。


Vol.6 美しさの秘密は、背中と歩く姿勢にあり

女性なら誰しも、「いくつになっても美しくありたい」と思うもの。その美しさの要素の一つが、「背中」と「歩く姿勢」です。

地球上で重力の中で生きている私たちが自重(自分の重さ)を支えるには、骨と筋肉が必要です。しかし、その骨や筋肉が硬くなると、姿勢がみるみる崩れてしまい、そこに歪(ゆが)みやズレが生じます。

年齢とともに、「疲れやすい」「足がむくむ」などのほか、目まい、吐き気、食欲不振、体重増加などの不調や変化を感じる人も多いと思います。実は、これらも単に加齢が原因ではなく、体のちょっとした歪みやズレから来ていることも少なくありません。

食事制限や運動も大切ですが、まずは鏡に映った自分の姿勢をチェックしてみてください。あなたが「痩せられない」のは、意思の弱さではなく、体の歪みのせいかもしれません。骨を正しいポジションに戻してあげるだけで、うれしい変化が起こることも!? 自分の背中と歩く姿勢を意識する。ただ、それだけのことです。ぜひ今日から始めてみてください!

10月8日に開催された「新潟シティマラソン」では、事前練習会の講師や当日のゲストランナーを務めました

10月8日に開催された「新潟シティマラソン」では、事前練習会の講師や当日のゲストランナーを務めました


プラスワン エクササイズ

肩まわり&二の腕のストレッチ

肩こり予防などに効果的な肩まわりのストレッチ第2弾。今回の動きは、二の腕の引き締めにも役立ちます。

壁から少し体を離して立ち、手は真っすぐ上に伸ばして壁につける。

伸ばした方の腕は、肘(ひじ)を曲げて手を肩甲骨の方に持っていきながら、体側を少しずつ壁につけていき8秒間止める。同じ動きを左右3セットずつ行う。

伸ばした方の腕は、肘(ひじ)を曲げて手を肩甲骨の方に持っていきながら、体側を少しずつ壁につけていき8秒間止める。同じ動きを左右3セットずつ行う。

Point!

肘を曲げたときに、肘から腰にかけて一本の線になるよう、ピンと伸ばすイメージ

効果

肩こり予防や二の腕から脇にかけての引き締めに効果アリ!