余命宣告を受けた真逆な2人 人生最後にして最高の旅へ

もしも自分が余命宣告を受けたら、最後に“やりたいこと”はありますか。

人生の全てを家庭にささげてきた主婦(吉永小百合)と、仕事にささげてきた大金持ちの女社長(天海祐希)。2人の共通点は、がんが原因で余命宣告を受けたこと。そして、自分の人生にむなしさを感じていること。偶然、同じ病室になり、少しずつ距離を縮める2人。糖尿病の少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」をきっかけに、人生最後にして最大の旅へ出ることになります。

2007年公開の米国映画「最高の人生の見つけ方」が原案。まるで立場の違う2人が、お互いを理解し、助け合う様子に心打たれます。むなしかったはずの人生が、リストをクリアするたびに輝いていく…。月並みですが、今を生きる大切さが痛いほど伝わってくる映画です。余命宣告を受けてつらくて苦しくても、前向きに行動を起こす2人が本当に素晴らしいコンビで、終始涙が止まりませんでした。特にリストの最後では、人相が変わるほど号泣するのでご注意を。(すぱいし~ず・莉)

(C)2019「最高の人生の見つけ方」製作委員会

(C)2019「最高の人生の見つけ方」製作委員会

[上映館]

ユナイテッド・シネマ熊本、TOHOシネマズ熊本サクラマチ、TOHOシネマズ光の森、TOHOシネマズはません、TOHOシネマズ宇城、イオンシネマ熊本