火の国元気スポーツ

開幕して1カ月超。われらがヴォルターズは一進一退を繰り返しています。県立総合体育館のアリーナにはさまざまな観戦席があります。熱い応援をして、相手を圧倒しましょう。

21‐22シーズンに脅威の勝率でB3を制し、昇格してきた長崎とのホーム開幕戦。初戦で敗れたものの、2戦目はウッドベリー選手28点、ローソン選手12点、マクリーン選手12点と3人の外国籍選手が2桁得点をしました。ルーキー・山本翔太選手も3本の3点シュートを決めて逆転勝利！

一気に勢いづくかと思われましたが…。その後はアウェーでの連勝後にホームで連敗、さらに得点力の高い外国籍選手のけがが相次ぎ、厳しい戦いが続いています。

「全員バスケ」を掲げる今シーズンは選手だけでなく、ブースターの力も必要です。18‐19シーズンにはホーム1試合平均2745人の来場がありましたが、新型コロナが猛威を振るった20‐21シーズンは933人に。昨季は1168人とやや盛り返し、今季も10/2の長崎戦には2217人の来場があるなど、熱気を取り戻しつつあります。

今回はアリーナの席ごとの楽しみ方を紹介。テレビやネットでの観戦も良いですが、生の醍醐味（だいごみ）を味わってください。

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