【440号】オール男性スタッフによる「男」の不定期連載 すぱ男(だん) 第4回 気分は映画の主人公! 非日常な戦闘体験

迷彩服に身を包んだイイオトナが、エアガンを手に撃ち合うサバイバルゲーム(以下、サバゲー)。男の趣味の中でもハードコアなイメージがありますが、近年は安全性やマナーが向上し、手軽にできるスポーツとして広がりを見せています。今回、熊本で約20年前から活動するサバゲーチーム「R.A.S.」が運営する「TACTICAL FIELD【K】」にお邪魔して、取材スタッフもゲームを体験しながら楽しさや魅力を探りました。

私が教えます!

R.A.S.代表
境 眞佐之(さかい まさゆき)さん

30年以上前からサバゲーをしている熊本のレジェンドソルジャー。約20年前に仲間たちと“リアルなシチュエーション”のゲームをするチーム「R.A.S.」を立ち上げ現在に至る。普段は料理人としての一面も。


大人がなぜハマる!? サバゲーの世界へ潜入

愛銃(あいぼう)と共に生き残る 男たちのリアリティーゲーム

「ブラックホーク・ダウン」などの戦争映画を見て味わう緊張感・緊迫感、襲い来るモンスターを撃ちまくる「バイオハザード」などのアクション映画で感じる爽快感…。その両方を一度に、そしてリアルに体験できるのがサバゲーの魅力です。

実在の銃を模したハンドガンやサブマシンガンタイプのほか、映画やゲームに登場する架空の銃器もあります。また、ゲームをする場所(フィールド)には、建物内や市街地を想定したところや、自然の中に作られたところがあり、プレーする環境と状況を判断して、武器や戦術を使い分けます。

TACTICAL FIELD【K】の主なルール

・その1.フィールドでは、ゴーグルかマスクを着用すること
・その2.BB弾の初速は法令を順守すること(エアガンの違法改造はしない)
・その3.BB弾は自然に返る「バイオ弾」を使用すること
・その4.撃たれたらすぐに自己申告してゲームを離れること(ゾンビ行為禁止)

ボードの裏から突然相手が現れるドキドキしっぱなしのバトル。これまでにない緊張感に包まれる

ボードの裏から突然相手が現れるドキドキしっぱなしのバトル。これまでにない緊張感に包まれる


非日常のバトル空間で 戦うオレはヒーロー

休憩所でもある、装備を整える場所(セーフティー)で準備をして、フィールドに移ったらゲーム開始。迫り来る相手を、物陰に隠れて待つ間、緊張から手に汗がにじみます。また、自然の中を走り回り、遮へい物に隠れたり、地面にはいつくばったりして弾が飛び交う前線に出ていけば、映画の主人公気分になり、テンションも最高潮に。

ゲームには、相手陣地の旗を奪った方が勝つ「フラッグ戦」、とにかく相手を多く倒した方が勝利する「せん滅戦」などがあります。戦術を立て仲間と協力し合わないと勝利することが難しく、頭脳とチームワークも必要。また安全を優先し、自分の役割を演じながらプレーして、弾に当たれば自己申告する。まさに、フェアで紳士的なスポーツなのです。

最近では、シンプルな服装やコスプレでプレーする人、女性や学生のプレーヤーも増えているとか。県内には、ここ以外にも装備をレンタルしてくれるフィールドがあるので、気になった人はまず、体験してみてください。

それぞれにこだわりのカスタム(改造)を施した愛用のライフルを並べてもらいました

それぞれにこだわりのカスタム(改造)を施した愛用のライフルを並べてもらいました

取材当日、フィールドには女性プレーヤーも

取材当日、フィールドには女性プレーヤーも


結論。サバゲーは日頃のストレスも一瞬で吹き飛び飛ばす 頭脳を駆使する大人のスポーツである


[今回のフィールド]TACTICAL FIELD【K】

熊本最古参のサバゲーチーム「R.A.S.」が運営するフィールド。すり鉢状の地形に生い茂る木々など自然を生かしたフィールドには、建物を模したパネルややぐらも設置され、近接戦闘ゲームも行える。フィールドのレンタル利用も可能。女性用の着替え部屋やエアガンの貸し出しもあり。毎週日曜にゲームを開催している。

TACTICAL FIELD【K】

所:山鹿市鹿央町合里
問い合わせ:TACTICAL FIELD【K】
メール:tactical_field_k@yahoo.co.jp
料:維持管理料として1人1000円/日

フィールドを運営するチーム「R.A.S.」のみなさん

フィールドを運営するチーム「R.A.S.」のみなさん


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