金属加工、部品製造、食品など、さまざまなジャンルの「工場」で働く男性たち。真剣な眼差しで製品に向き合う姿からは、仕事に賭けるプライドやものづくりに携わる誇りが感じられ、それだけで“男前度”も2~3割アップ!(当社比) そんな「工場男子」の働く姿にスポットを当てました!

黙々と働く制服姿がりりしい工場男子。 一生懸命さに思わずキュン!

ひたむきに働く姿がまぶしい工場男子たち。そんな彼らが一番輝いている仕事中に加え、仕事を終えてちょっとひと息ついたオフのスタイルも紹介。さらに、工場勤務ならではの“あるある”ネタも集めてみました。

ベテラン社員にもかわいがってもらい楽しく働いています!

鋳造メーカーとして、車のエンジン部品などを製造する「中央可鍛工業」で働く今村さん。現場スタッフが働きやすいように支援する外段(そとだん)という業務が担当です。そのため、人と人とのつながりを大切に考えており、上司も「ずば抜けた好青年」とベタ褒め! そんな今村さんのもう一つの顔は野球の審判員。甲子園大会での審判を目指し、休日は各地の試合を裁きます。会社も、そうした社外活動を応援してくれています。

わが社の自慢

何よりの自慢は、商品の精密さと品質の高さ! 100分の1mm単位で精密に金属を加工する技術があります。それだけでなく、社員一人一人が責任感を持ちルールを守って業務に取り組んだ結果、昨年度は「クレームなし連続日数」の工場記録を更新しました!


見た目はちょっとチャラいですが仕事への情熱は人一倍です!

齊藤さんは、複合素材部品メーカー「九州イノアック」の菊池工場で、国産高級車に使われる樹脂製品の製造に携わっています。若手のホープとして会社からの信頼も厚く、金型の調整から製品チェック、後輩の教育までも任されています。社内では、「ちょっとチャラい見た目に反してしっかり者」との評価で、先輩女性社員たちにもかわいがられています。「韓国ファッションに興味がある」と流行にも敏感で、今冬に韓国旅行を計画中です!

わが社の自慢

毎年10月ごろに工場内の広場で開催される「イノアック祭」。社員が焼く地鶏の炭火焼きが名物で、他にも出店やステージイベントなどがあります。社員やその家族だけでなく、地域の皆さんも参加して盛り上がりますよ!


"任されてる感"半端ないですが(笑) それをやりがいに変えて頑張ってます!

許田さんが勤めるのは、ホンダのバイクに搭載されるマフラーやフレームなどの開発・製造を手掛ける「合志技研工業」。入社以来、溶接現場一筋で、溶接機械の台座となる治具の調整や品質チェックを担当しています。後輩や女性社員から「頼りになる先輩。みんなを笑顔にしてくれる“愛されキャラ”」と人気。「許田君なら任せて安心」と上司も頼りにする存在です。一方で、「恥ずかしい」と社食でのおかわりができないシャイな一面ものぞかせます。

わが社の自慢

自慢いっぱいあります!(笑) まずは、有休取得率が100%。さらに社員の同好会活動も盛んで、私はサッカー同好会に所属しています。何より、4種類のメニューから選ぶ1食200円の社食は最高です!


わずかなズレも許されない 板金加工の高度な仕事に燃えます!

0.3mmのズレも許されない、精密な板金加工に特化した熊本工場で、次世代のリーダーを目指す松本さん。チームワークの良い職場の中にあっても、「彼は人を集めて盛り上げるのが得意」と上司の評価も上々。仕事はスマートにこなし、何事にも先頭に立ってチャレンジする姿勢で、周囲からも一目置かれています。プライベートでは、週2回ほどバレーボールを楽しみ、4児のパパとして子育てにも奮闘中!

わが社の自慢

工場長を筆頭に、なぜかBBQ(バーベキュー)好きが多いわが社。「肉焼いちゃう?」を合言葉に、勤務時間後にいきなりBBQが始まるのが自慢! 新入社員歓迎会や業者さんを招いての花見なども、すべてBBQなんです(笑)。


納豆が大好き過ぎて入社 大好物を作る仕事ができて幸せ!

スーパーの納豆売場で必ずといっていいほど見かける「マルキン食品」の製品。佐々木さんは、その製造に携わっています。担当は、大豆を蒸気で蒸す「蒸煮室(じょうしゃしつ)」。夏場は、作業場内の温度が40度近くまで上がるなど、「体力・気力・忍耐力」が必要な仕事です。実は、佐々木さんの入社理由は「納豆が好きだから」。時には1日4パック食べることも。オフの時間はジムに通って体を鍛えるほか、趣味の旅行などを楽しんでいます。

わが社の自慢

宇土工場では、昼食時に納豆が食べ放題。しかも、タレの種類も豊富で好きな組み合わせが楽しめるので、3パックは食べます(笑)。体にも筋肉にもいいので、助かっています。


工場あるある

工場あるあるvol.1
確認の基本は「指さし」! 普段の生活でもやっちゃいます…

機械や工具を扱うため、時には危険も伴う工場での勤務。そのため、安全確認やチェック作業では「指さし確認」が必須です。しかし…、それが染み付いてしまい、思わず日常生活でも指さしを行ってしまうのだとか。例えば、交差点などでは、「右よし! 左よし!」と声を出しながら指さし確認を行って渡る人もいます。

工場あるあるvol.2
作業着に隠された本当の姿!? 私服姿の同僚女性は「どこの誰?」

工場勤務では、男女とも作業着や白衣に身を包んでいる場合がほとんど。さらに、髪の毛などの異物の混入を防ぐための帽子やマスクも着用していると、一見しただけでは相手の見分けも付きません。特に、メークや髪形などで変わる女性の場合、仕事中とそれ以外の時のギャップが激しく、仕事終わりや休みの日にばったり会って話しかけられても「誰?」となることも…。

工場あるあるvol.3
日常生活とは異なる「長さの単位」が思わぬ誤解と混乱を招く!?

精密機械を扱ったり、細かな製品を製造している工場では、ほとんどの場合、用いる長さの単位は「mm(ミリ)」です。そんな工場に勤めていると、どんなものでも長さをミリで考えてしまうクセが…。ある人は、マイホーム設計の打ち合わせの際、「cm(センチ)」で説明されて頭が混乱し、出来上がりが全く想像できなかったとか。