【2019女子ハンドボール世界選手権大会 特別号】会場&ファンゾーン[Venue & Fan Zone]
ファンゾーンには試合以外の楽しみも満載! 県内5会場で全96試合の熱戦を展開。
各会場にはファンゾーンが設けられ、グルメや体験イベントなども開催!
熊本市、八代市、山鹿市の3市5会場で開催される2019女子ハンドボール世界選手権大会。各会場の特長や会場外に設置されるファンゾーンの内容などを紹介します。試合観戦だけでなく、それ以外の楽しみも盛りだくさんです!
[A]パークドーム熊本
(メイン会場)熊本市東区平山町
1997年の男子ハンドボール世界選手権大会でもメイン会場となったパークドーム熊本。円形のドームを囲む流線形の外観が印象的です。
収容人数 10,000人
主な試合 決勝ラウンド、メインラウンド、予選ラウンド、プレジデントカップ
[B]アクアドームくまもと
(サブメイン会場)熊本市南区荒尾
サブメイン会場となっているアクアドームくまもと。普段はプールとして使用されていますが、冬場にはフィギュアスケートやアイスホッケーの会場にも。
収容人数 6,400人
主な試合 メインラウンド、予選ラウンド、プレジデントカップ
[C]熊本県立総合体育館
熊本市西区上熊本
県民の体力づくりの場として活用されているだけでなく、地元プロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」のホームアリーナでもあります。
収容人数 3,400人
主な試合 予選ラウンド、プレジデントカップ
[D]八代市総合体育館
(八代トヨオカ地建アリーナ)八代市緑町
県南地域では最大規模の八代市総合体育館(八代トヨオカ地建アリーナ)。予選ラウンドで、グループCの一部の試合が行われます。
収容人数 2,400人
主な試合 予選ラウンド
[E]山鹿市総合体育館
山鹿市熊入町
これまでにも国体や高校総体など、大規模スポーツイベントの開催実績を持つ山鹿市総合体育館。予選ラウンド・グループBの一部の試合が行われます。
収容人数 2,100人
主な試合 予選ラウンド
全会場で試合終了後まで開催! 大人から子どもまで楽しめる「ファンゾーン」
各会場の内外に設けられるファンゾ-ン。ハンドボールを知っている人も知らない人も、試合観戦以外の時間でも楽しめるよう、さまざまなコンテンツが用意されています。ハンドボールの面白さを実際に体験できるブースをはじめ、熊本のご当地グルメや県産酒の販売ブース、山鹿灯籠体験など、熊本の魅力を五感で感じることができます。熊本で繰り広げられる熱戦の記憶だけでなく、ぜひ食や文化も丸ごと“お土産”として持ち帰ってください!
※内容等は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
[A]パークドーム熊本会場
パークドーム会場では、期間中、屋内外に飲食ブースが設けられるほか、観光物産PRブースや、ハンドボールのVR、スローターゲットといった体験ブースなどもあります。
[開催期間]
11/30(土)、12/2(月)、3(火)、5(木)、6(金)、8(日)、9(月)、10(火)、11(水)、13(金)、15(日)
[開催時間]
試合開始1時間半前~最終試合終了後30分
※ただし、11/30(土)は開会式開始1時間半前から開催
[B]アクアドームくまもと会場
期間中は屋内外の飲食ブースや体験ブースに加えて、県内各地のPRブース等も設けられます。11/30には、南区によるお出迎えイベントも開催。
[開催期間]
11/30(土)、12/2(月)、3(火)、5(木)、6(金)、8(日)、9(月)、11(水)
[開催時間]
試合開始1時間半前~最終試合終了後30分
[C]熊本県立総合体育館会場
屋外の飲食ブースのほか、体験ブースでは期間中毎日、ハンドボール競技の高臨場VRを実施。さらに、12/1にはマッサージの体験ブースもあります。
[開催期間]
11/30(土)、12/1(日)、3(火)、4(水)、6(金)、8(日)、9(月)
[開催時間]
試合開始2時間前~最終試合終了後30分
[D]八代市総合体育館会場(八代トヨオカ地建アリーナ)
八代市総合体育館会場(八代トヨオカ地建アリーナ)では、屋外に10以上の各種ブースが並ぶほか、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている八代妙見祭の神幸行列の出し物の一つ「亀蛇」も展示されます。
[開催期間]
11/30(土)、12/1(日)、3(火)、4(水)、6(金)
[開催時間]
試合開始2時間前~最終試合終了後30分
[E]山鹿市総合体育館会場
期間中は屋外の飲食ブースに加え、観光物産PRや体験ブースも設置されます。また、山鹿を代表する伝統芸能「山鹿灯籠踊り」に使用する灯籠の展示や山鹿シルクのワークショップもあります。
[開催期間]
11/30(土)、12/1(日)、3(火)、4(水)、6(金)
[開催時間]
試合開始2時間前~最終試合終了後30分
各会場へは臨時無料バスも運行 チケットを手に入れて生の感動を!
チケット情報[Ticket information]
おもな購入方法
インターネット
オフィシャルサイト https://japanhandball2019.com/
チケットぴあ https://t.pia.jp/
セブンチケット http://7ticket.jp/
ローソンチケット http://l-tike.com/
e+(イープラス) http://eplus.jp/
CNプレイガイド http://www.cnplayguide.com/
店頭
チケットぴあ/セブンイレブン/ローソン/ファミリーマート/熊日プレイガイド
大会期間中(各会場開催日)は、各会場チケット売場にて、当日券および翌日以降の前売券が購入できます。
※販売状況はチケットサイトにてご確認ください
大会公式サイト
お得なクーポン券付き ハッピーアワーチケット
平日の開催日のみ販売(一部、土日も販売あり)の「ハッピーアワーチケット」は、各会場の2試合目以降に入場可能なチケットです。飲食ブースなどが並ぶファンゾーンで使えるクーポン券付きで、料金は一日券と変わらずお得!
チケット料金:1日券
※チケットは「1日券」以外にも、ハッピーアワーチケット、会場パッケージ料金(予選ランドのみ対象)などがあります
※未就学児童は膝上観戦に限り入場無料。ただし、席が必要な場合は要チケット ※車椅子席は介添人1人無料
チケットに関する問い合わせ
TEL.050-5433-1080(2019女子ハンドボール世界選手権大会チケットカスタマーセンター)
受付時間/平日10:00~17:00
[Special Interview]スピード感あふれるプレーが魅力! 女子大会ならではの華やかさにも注目を
熊本県ハンドボール協会 会長
島田俊郎さん
いよいよ明日(11/30)、女子ハンドボール世界選手権大会が熊本で開幕します。熊本では、97年の男子世界選手権に次ぎ2度目の開催となりますが、今回の招致にあたっては、前回大会を成功させた実績と信頼感が大きな後押しになりました。前回を上回る観客動員「30万人」達成のためにも、国内外のハンドボールファンはもちろん、県民の皆さんにも、ぜひ何度も会場に足を運んでほしいと思います。
先に行われたラグビーワールドカップ日本大会では、ラグビーの迫力あるプレーに魅せられ、「にわかファン」が急増しました。ハンドボールは「走る・投げる・跳ぶ」というスポーツの面白さが凝縮された競技で、スピード感あふれる選手たちの動きは、見ていて飽きることがありません。さらに、女子の試合には、男子にはない華やかさも加わり、競技やルールについての予備知識がない方でも十分に楽しめますので、多くの方々に「にわかファン」になっていただきたいですね。
また、こうした世界規模のスポーツイベントを生で観戦することは、未来を担う子どもたちにとっても貴重な体験になるはずです。大会をきっかけに、ハンドボールの裾野が広がってくれることを願います。
会場へのアクセス[Access to the venue]
臨時無料バス「おりひめライナー」を利用しよう!
試合が行われる県内の5会場のうち、熊本県立総合体育館を除く4会場へは、臨時の無料バス「おりひめライナー」が運行されます。各会場での試合時間なども考慮した運行時間が組まれている上、会場によっては複数の箇所からの発着があるのでとても便利です。もちろん、試合後の運行もあるので帰りも安心! 試合観戦やお目当ての国の応援という、同じ目的を持った人同士が乗り合わせるので、会場への移動時間さえ盛り上がるかも!?
パークドーム熊本
発着地(1):桜町バスタ-ミナル(途中、通町筋・水道町・九品寺交差点・大江2丁目を経由します)
※満車の場合は同一路線の九州産交バス(免許センター行き)をご利用ください
発着地(2):光の森駅
発着地(3):阿蘇くまもと空港
※航空便との接続運行ではありません
アクアドームくまもと
発着地:桜町バスタ-ミナル(途中、JR熊本駅[北九州予備校前]を経由します)
※満車の場合は同一路線の九州産交バス(アクアドーム行き)をご利用ください
山鹿市総合体育館
発着地:山鹿バスセンター
※12/1の試合日のみ、路線バスが終了しているため、山鹿バスセンター20:30発~桜町バスターミナル行きの臨時無料バスを運行します
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