【528号】すぱいすフォーカス – EMERGENCY わが家のクライシス

熊本県で、新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が解除されてから約1カ月がたちました。宣言期間中は、長引く自粛生活で多大なストレスを抱え、時には家庭内が険悪なムードになった方もいたのでは…。今後も油断は禁物ですが、ちょっと息抜きに、読者の皆さんに起こった「わが家のクライシス(危機)」を紹介します! 「な~んだ、うちだけじゃなかった」と共感できるエピソードがあるかも!?

「コロナのバカーーー!」((C)大西一史 熊本市長)外出自粛で、思わぬ危機が…。

私のクライシスは体重増加! 外出自粛の影響で回数こそ減ったものの、以前から続けている夜のジョギングもやっているし、家でできる簡単な運動もやっている。なのに体重は…。やはり、日常の基礎的な運動量が減っているんでしょうね。解決策として、任天堂Switchの「リングフィット アドベンチャー」を買ってみました。(中央区/さっちん)

“ステイホーム”が言われ始めたころから、趣味のランニングの用具(ウエア、シューズ等)の断捨離を始めました。しかし、家にいる時間が長過ぎると、せっかく捨てたそばから、某フリマアプリでポチポチしてしまい…、逆に用具が増えてしまう始末。荷物が届くたびに、妻に「モチベーションを保つため」と苦しい言い訳をして、冷たい視線を浴びています。そんなわが家は、夫婦仲と財政が危機です!(中央区/ちょみちゃん)

自衛隊出身のわが家の“鬼軍曹(嫁)”が凶暴化。野球と陸上のクラブの練習が中断している小学生の娘に自宅でできるトレーニングメニューをさせているが、「鍛錬」を超えて「拷問」レベルに…。(菊陽町/恐妻組合)

コロナの影響で仕事が減り、早く帰宅するようになったせいか、晩酌のアルコール量が半端なく増えて、家計がピンチです。今までは350ml缶のビール2本だったのが、3~4本に。最近では、白ワインや焼酎の炭酸割りまで…。これから暑くなり、ビールのおいしい季節になるかと思うと、ますますヤバいです。(中央区/ビールママ)

外出自粛期間の真っただ中、夫が沖縄から鹿児島に転勤に。最初は私も(沖縄に)引っ越しの手伝いに行くつもりでしたが、やはりこのご時世、飛行機での長距離移動が怖くなり予定をキャンセル。「何とか一人で頑張れ!」と、リモートで夫にあれこれ指示していたらケンカに発展し、“離婚”の2文字が頭をよぎりました。その後、無事引っ越しは完了。夫婦仲も、私の特別定額給付金10万円を、夫に“お小遣い”としてあげることで一件落着しました。(南区/よもぎもち)


「危機」だけじゃない!思わずほっこりな、あったかエピソードも

わが家の女性陣は、外出自粛が続く中でイライラが募り、家族間の会話でもついつい言葉がキツくなりがちでした。そんなときに父が笑いながら、「それを言っちゃ~おしまいだよ~」と言うと、その場が和み、癒やされました。(北区/太マユゲ)

コロナの影響で在宅勤務が可能になった私に、年中児の娘が覚えたての字で「おかあさんが、いえにいてくれてうれしい」と、似顔絵つきの手紙を書いてくれました。在宅勤務の傍ら、子どもたちの勉強や運動もさせなければと焦っていたところに、こんなふうに私のことを思ってくれているのかと胸が熱くなりました。(中央区/マスク作り楽しい)